ヒストリー

保育園の自由時間もほとんど外に出る事なく室内で絵を描いているタイプの 子どもでした。外に出た時はごっこ遊びや色水遊び、泥団子作りが主で、と にかく運動系で遊ぶことが苦手でした。

小学6年生の時に、卒業文集に入るイラストや画面構成のデザインを頼んでもらえたり、中学では体育大会パンフレットの表紙デザイン・体育大会で使うクラスの応援メガホンのデコレーション・全校生徒提出の体育大会~文化祭の期間中に学校の校舎壁面に飾られる大きな旗のデザイン案が採用され、全校生徒の前でスピーチをして制作の指揮を取ったり、卒業文集の裏表紙デザインを頼んでもらえたりと学校行事に関わる物のデザインが採用されるなどがきっかけで本格的にデザインの世界に憧れ始めました。
休み時間はよく絵を描いて過ごしていたり しました。

 高校では、県内の公立高校で唯一芸術科がある学校へ進学し、デザイン学科デザイン 専攻を卒業。授業では鉛筆・木炭・コンテナ・構成デッサンから水彩・油彩 ・日本画・水墨画・立体・デジタル等沢山のことを学び吸収しました。

中学生の頃からなりたかった念願のデザイン専門学生！
いろんな美大や専門学校を調べて、ここに辿り着きました。
高校の時よりもはるかにやりたいことを徹底的にできるし、叶えたい未来に直接繋がることを学べていてとても充実しています。
これからももっといろんなことを吸収して、力をつけていきたいです。