APOLLOに入った理由
私は現在2回生で、この春からAPOLLOに入りました。1回生のときにバドミントンサークルに入りましたが、どこかで物足りなさを感じていました。そんな時に、地元の友達がインターンを始めたという話を聞いて、私自身、やりたいことは何なのか考えてみました。そこで考えたのが、ボランティア活動を日常的に行うことでした。もともと、長期休みに海外ボランティアをしたいと考えていましたが、それではどうしても短期間で自分の行動の結果が見えにくいのではないかと悩んでいたため、団体としてボランティアに関わることに興味を持っていました。
そんなときに、TwitterでAPOLLOの存在を知りました。大学で専門で学んでいるビルマ語を人のために使えて、大好きなミャンマーと関われるということも魅力に感じて、APOLLOでの活動が自分のためにも、人のためにもなり、自分自身が楽しんで取り組めると気づいて、APOLLOに入りたいと強く思いました!
APOLLOでどのように成長したいか
APOLLOでの活動を通して、私自身、たくさん学びたいと思っています。ミャンマーへの渡航をするにも、現地の人とのコンタクトや渡航費の用意、スケジュールの組み立てなど自分達で行わなければいけないことが沢山あります。困難もあると思いますが、目標達成に向かって懸命に取り組む過程において、物事を成し遂げた喜びや、失敗した悔しさなど様々な感情と共に成長したいと思っています。
APOLLOを通して取り組みたいこと
まず、APOLLOの活動を通して、ミャンマーの子供たちにボランティア支援をしたいです。ミャンマーは、イギリスの植民地下に置かれていたという歴史があり、まだ発展途上の段階にあります。しかし、東南アジアの最後のフロンティアとも言われる、夢や希望の多い国でもあります。そんなミャンマーで子供たちへの図書館設立の支援や交流を通して、子供たちの成長に繋がればいいなと感じています。
また、私は、ミャンマーの魅力をもっと多くの人に届けたいと思います。私自身、夏にミャンマーを訪問したり、1年間ミャンマーについて学んだりした中で、ミャンマーの人々の温かさや文化、東南アジア特有のなんとも言えないあの空気に惚れ、ミャンマーが大好きになりました。しかし、ミャンマーと聞いてもいまいちピンとこない人が多くいるのが現状です。私は、APOLLOの活動を通して、ボランティアするだけでなく、ミャンマーの魅力を広く発信し、多くの人に海外旅行先の選択肢の1つとしてミャンマーを選んでもらえたら、と思っています。