学生団体はいくらボランティア実績を出しても、いくら大きいイベントで成功しても給料は出ません。
しかしなぜやっているのか、なぜ一番遊びたい、友達と旅行に行きたいこの年でそんな活動をしているのか
誰のためにやっているのか、社会のためかボランティア先のためか
それはもちろんですが、一番は自分のタメです。
この学生団体の活動が将来役に立つのか?疑問に思いながら活動しているでしょう。
自分は何に喜びを得て、何を生き甲斐にして生きていくのか、またその夢がどのように学生団体生活につながるのかをマインドセットを通して気づくキッカケ作りをしています。また、規模別の組織運営からリーダーとしての心構え、メンバーが意義を感じて活動するための手法などを学生団体の元代表30人と共に作り上げました。その他にも就職活動の支援や社会に出てから必須になる社会的知識また、学生起業家の支援などを学生団体を専門として教育と支援を行っています。
社会は厳しいです。現在AI、外国人労働者が入ってきている中で
主体性を持って自分にしかできない事ができる人間しか生きていけません。
では何をしてもお金を稼げればいいのか、
社会や誰かのためにビジネスをしてお金を稼ぐ
それができる、人の心の原石が集まっているのが学生団体です。
自分が将来こうなれたきっかけは学生団体だったと誇れるようになって欲しいからこそ
目先の知識以外もここでは伝えます。それがBOARDの使命です。