「記者になりたい」。
高校時代に抱いた夢を大学4年間追い続けることになるとは。自分でも驚いています。
きっかけは高校3年夏に、新聞記者の方から取材を受けたことでした。時間をかけて、記者の方が何度も私の話を聞いてくれたあの時の記憶は今も覚えています。
「高校生のわたし相手に、こんなにも時間をかけて向き合ってくれるのか・・・」。自分の心を動かされると同時に、「今度は自分の力で誰かの心を動かしたい」。記者への漠然とした憧れが芽生えました。
あれから4年が経ちます。今も「記者になる」という夢は変わっていません。
一方、環境は大きく変化しました。
学生団体BohNoへの所属は、その変化のひとつです。
友人の紹介あって仲間になることを決意。前々から興味があった「規格外野菜」のキーワードと、「子どもたちに知る機会を作ってあげたい」という団体のコンセプトに魅力を感じました。
活動する中で、子どもたちの素直な声は私の宝物といっても良いでしょう。「まだまだ学びが必要だぞ」と、自分を鼓舞するきっかけにつながっているからです。
「記者になりたい」。
高校時代に抱いた夢を実現させるべく、この一年も自分の目や耳で見つけた気づき・疑問を大切にしていきたいです。
「興味を持ったら行動する!挑戦してみる!」サブの目標もしっかり決めました(笑)
一年後、現場で活躍する一人の記者になって、「2021年の目標を達成したんだ」と胸を張って言いたいです。
もえかさん
素敵な記事ありがとうございます。記者になりたい。このこと、最近も違う団体で話してくれた人がいた気がします。よかったらお繋ぎしますね!!
ご返信ありがとうございます!同じ夢を持つ方がいらっしゃるのですね。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
素敵な記事ですね…!!
高山さんの人生テーマは、「自分を媒介にして人の心を動かす・知るキッカケを与える」なんだなと、この記事を読んで伝わってきました!BohNoの活動意義にも関わってくる内容だと感じました。
この一年を有意義に過ごして来年の4月が迎えられることを、応援しています!!!📣✨
お返事いただき恐縮です。コロナ禍で日常生活は大きく変わりましたが、今できることを全力で取り組んでいきたいと思います!