全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。
ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。
楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。
それでも、私たちが挑み続ける理由。
そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。
今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます!
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう!! それではどうぞ!!
まずはあなたについて教えてください!
(この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください!)
① ニックネームを教えて下さい!
きだくん
② 学年を教えてください!
一回生
③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください!
次に団体について教えてください!
(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください! ※必須ではありません。)
A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください!
高校時代に行っていた食品ロスに関する研究の知識を利用できる場がないか考えていたところ、この団体のメンバーの子に参加してみないかと誘われたのが加入したきっかけだ。学生団体という特性上、しがらみがなく自由に活動できるというのが良い点だと思う。
B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください!
皆さんのこれからについて教えてください!
① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは?
食べるという行動は人間が生活していく上で必要不可欠なものであるが、食品供給問題やGMOの増加、自給率の低下、食品安全に対する不信など「食を取り巻く社会問題」は数多く存在する。行政や法人単位でも解決する事ができないこのような諸問題に対して、私たちができる事とは何だろうか。私は「私たち消費者が少し意識を変える事」であると思う。最も単純だが、これができればすべての問題を解決する事ができると私は考える。
② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか?
「私たち消費者が少し意識を変える事」が食を取り巻く社会問題を解決するために最も重要であるという事を上記したが、ここに私たちの活動の意義があると思う。なぜ意識を変えないといけないのか、どんな風に意識を変えるべきなのかという事について、活動の目玉である小学生向けのワークイベントや野菜販売を通じ、幼いうちから問題の実情を知ってもらい、自らの気づきを得られるように働きかけていきたい。
③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください!
実践ではなく、まずは知識を蓄えることが重要であると思う。問題の実情を自分自身が把握できるように勉強していきたい。
最後にひとこと、意気込みをどうぞ!
食品ロスなどの社会問題を解決しようという活動団体は珍しいものではない。しかし、将来を担っていく子どもたちにワークを行うことで、自らの意識を変える事を誘発し、問題の根本的解決を目指すという課題解決のアプローチ方法をとる団体は多くないと思う。食を取り巻く諸問題を解決するために、私たちができる事とは何か、これからも参加者と一丸になって考えていきたい。
ありがとうございました!