ロハスフェスタ万博「ヴィーガンについて知ってもらう」

こんにちは！はるちゃんことBohNo代表でヘルシーフードが大好きな池内春香です！

報告が遅くなりましたが、私たちは11月7日に大阪万博記念公園で行われたロハスフェスタにて「BohNo×子ども食堂」を開催しました🙌

本来は5月のロハスフェスタにてイベントを開催する予定だったBohNoですが、コロナウイルス感染拡大の影響でロハスフェスタが6月に延期になり中止になり、待ちに待ったイベント開催でした🥲

春はロハスフェスタのワーク担当として子供たちへの授業やワークを考える役割だった私ですが、秋はなんとBohNo全体の統括を担当させていただくことに...‼︎
ロハスフェスタは、「みんなの小さなエコを大きなコエに」のコンセプトのもと心身の健康、持続可能な社会や地球環境を大切に考え、心豊かに暮らす生活スタイルを好む人たちが集まるイベントで、私の興味分野にピッタリなので企画を考えるのにもすごく熱がはいりました...!

そして「BohNo×子ども食堂」ではヴィーガンについてワークショップをしました！！
当日の流れとしては、ヴィーガンと環境の関係について、クイズなどをしながら授業をして、アウトプットとしてヴィーガンピザを考えるワークをしてもらった後に、ヴィーガン料理としてヴィーガンミネストローネとタコスを食べもらいました！

BohNoのワークショップの特徴としてはインプットだけでなく、アウトプットと体験を通した気づきという三つの工程を通して子どもたちに新たな気づきを与えることです。

ヴィーガンという少しセンシティブで難しい内容を子どもたちにわかりやすいように伝えるようにするにはどうすればいいのか。春のロハスの時点から先輩たちと沢山ミーティングをして考えたワークショップだったので、子どもたちに伝わっているか少し心配な私でしたが、子どもたちが「へー！知らなかった！」と言ってくれている姿を見たときに実感しました。

「難しい内容でも、自分が熱意を持って取り組むことが大事なんだ」と。

この経験は私がこれからBohNoの代表としてメンバーを引っ張っていく上で、すごく自信をつけてくれたと思います。
これだけ大きなイベントで統括を任せていただけて本当に良かったです！！
今後もこのような大型のイベントでBohNoがさらに活躍する機会を作れる代表になるために頑張ります！！