規格外野菜の販売を通して



BohNoの活動の一環として、規格外野菜の販売に何度か携わらさせて頂きました。

大根1本100円であったり、りんご2個150円であったり、豆腐一丁10円であったりと、スーパーでは見られない値段で販売されています。その理由は、規格外だからです。スーパーで売ることが出来る規格に合っていないだけで捨てられてしまう食べ物などを、値段を低くして販売することによって食品ロス削減に繋げています。

実際に購入してくださったお客さんは、安く野菜や果物を買えて嬉しそうにして下さいます。
「こんなに安いの!」「もっと野菜販売の頻度を増やして欲しい」と言ってくださるお客さんもいて下さいました。スーパーに売っている野菜と比べると、見た目は少し不格好かもしれないけれど、それでもいいと思って買ってくださる様子を見られて、嬉しいです。

安いということを売りにしながらも、規格外野菜の販売を通して見た目が不格好な食べ物でも美味しいということに気づいてもらい、食品ロス削減のための行動をお客さん自身が普段の生活の中で少しでも意識していただけるきっかけとなるような活動をこれからも頑張っていきたいと思います。

No Name
2021.12.09

規格外、規格に適合するものどちらも同じように栽培されて実った野菜、果物であることはかわりないですね!!!
野菜にも命があるからこそどんなカタチであろうが大切にしたいですね!!!

毛利日皆
2021.12.06

記事を拝見させていただきました!
規格外野菜を手にすることで食品ロス削減への意識が芽生えるお客さんもいるかもしれませんね!
次回の記事も楽しみにしています♪

大久保裕貴
2021.12.06

このかさん、素敵な活動報告ありがとうございます。規格外だから、という理由で市場にでないのはもったいないですよね。もっとたくさん世の中に出るような仕組みがあればいいですね!!