出逢いの数=価値観のクリア化

【1】参加した理由・目的

たくさんの企業さんが、わざわざ遠方から弘前に来てくれる機会はあまりないと思いました。僕自身、先輩との繋がりがあり、運良く参加させていただきました。

 このイベントを利用して、就活の意識上げと、グループディスカッションの練習をするために参加しました。

【2】得られたこと・学んだこと

自分をいかに出せるかが、就活では大切だと感じました。
自分を出すためには、自分のことを深く知っている必要があり、自信を持って伝えられるだけの発信力も必要です。

特に理系学生はもじもじ系が多く見られる傾向があるため、日々人とコミュニケーションを取っておくべきだと思います。

 

【3】今後に活かしていきたいこと

私自身、「就活=就職するための活動」だとは微塵も思っていません。
就活は、「自分のこれからの人生どうやって生きていけばいいんだっけ?」に向き合う期間だと思います。

内定取れた!やったー!がゴールではない。
それは、一過性の喜びでしかありません。

 就活をガチでやると、自分の嫌なところがたくさん出てきます。

だけど、それを受け入れて次に進む人と、それを隠したまま嘘をついてまで内定を取りに行く人とでは、5年後恐ろしい差が生まれているのではないか?と社会人のいろいろな話を聞いているうちに思いました。

【4】一言

学生のうちに、たくさんの企業さんに会うことができる機会を存分に利用した方がいいです。
・社会人の考え方を盗むことができます。
・ワンチャン飯にも連れて行ってもらえます。
・就活で繋がった社会人とは、社会に出てからのパイプになります。結局世の中人との繋がりを上手く使える人が強いのではないか説があります。
・就活が、本当の意味での社会勉強だということ。
たくさん学べることはあると思いますが、それを「学び」と捉えるか、「流れに任せてやらなきゃいけないこと」と捉えるかで過ごす時間「質」が変わってくると思います。

皆さんにとって、最高の社会人生活を送ることができるよう、賢者屋さんのサービスをご活用ください。