コロナが就活生に与えた影響

コロナウイルスによる自粛制限が、大学4年生の私にどんな影響を与えたのかを書かせていただきます。

コロナ期間中変わらなかったこと

就活に対する気持ち
多少波はありつつ、良くも悪くも自分と向き合うことを継続していたのでそれほど影響はなかった。

人との関わり
アルバイトやインターンシップもビデオ会議ツールを使用していたのでそれほど影響はなかった。

コロナ期間中変わったこと

経済面、時間面の余裕
家から出る機会も減り、出費が減った。
就活でも交通費や食費がかさむこともなく精神的にも体力的にも万全な状態で活動することができていた。

やるべきこと、やりたいことへの意識が向上
こんな状況だからこそできる活動に手を伸ばして積極的に活動した。オンラインインターンやオンラインビジネスコンテストなどの友人から入ってくる情報に救われた。持つべきは友である。

日本の情勢に対して敏感になった
コロナの状況に対しての動き方など、普段何気なく過ごしていては気づくことができない現象を目にし、「これからどうこの時代を生きていこうか」ということに思考を巡らせる機会と私は捉えた。お金の勉強など、自己投資系の活動に今まで以上にエネルギーを注いだ。

生活リズムのコントロール
一度乱れてしまった週があり、スケジューリングを徹底するようになった。
また、モーニングコールを予定に入れるなどして生活の質を向上させるための取り組みに力を入れていた。
"母親の声"が朝起きることに効果的らしいです。


コロナウイルスによって様々なことに気づかされました。
皆さんはどうでしたか?
これからは明るいニュースでいっぱいになることを願います。