教育大学の学生が、インターンに参加してみた

1)    参加した理由・目的

就職活動をするなかで、自分の力が現状でどこまで通用するのか、自分が実際数字と向きあった時に、どのようなストレスを抱えるのかを、自分なりに感じたかったから。

2)    終えて感じたこと

 数字に関してそこまでのストレスは感じなかったが、実際に数字と向き合う、ということがどういう心境を自身にもたらすかがよく分かった。

3)    得たこと

 三日間という短い期間ではあったが、数字に向き合うことで、実際にどういった方策を用いるのかを自分で一から考えるいい機会となった。特に教育大学に通う自分では、周囲があまり経験しないようなインターンの内容であったため、不安もある半面、新鮮な気持ちで取り組むことができ、その結果自分の力を客観的にみることが出来た

4)    次に活かしたいこと

 今回の結果は自分で満足のいく結果ではなかった。もっと様々な方策が、自分が気づけていないだけであったのだろう。しかし、このインターンに参加しなければ、それすらも自分で確認できなかった。自分ではまだ気づいていない営業方法がある、ということを発見することが出来たのは大きな獲得である。本当にこれでやりつくしたか、という問いは、少なからずこれからの人生においてもたびたびぶつかる問題である。今回学んだことや自分の行動によって起こった出来事を考えながら、人生を歩んでいきたい。