7月11日、Define the Futuerの初めての議論が行われました!議題は、「東京オリンピックの開催に賛成か反対か」でした。だいぶ遅くなりましたが、その時に印象的だったことを書きます。
私は、①もう既に準備が進んでおり、ほぼ終わっている ②オリンピックに向かって努力してきた選手がたくさんおり、そのような方々が活躍する場がなくなってはいけないという2つの理由からオリンピックを開催することに賛成でした。
私の他にも、オリンピックの開催に賛成する人はいたのですが、その理由の1つで、私が1番印象に残っているものがあります。それは、来年の北京オリンピックを踏まえたもので、「もし日本がオリンピックを開催出来ず、来年もし中国がオリンピックを開催できた場合、日本は‘コロナに負けた国’、中国は‘コロナに勝った国’と言われることが予想できる。それは外交上避けた方が良い」という意見でした。確かに、コロナは世界的に流行していますが、国によって感染者数などは違います。私はこの意見を聞いて、とても納得しました。そして、このような見方もあるのか!と思い、自分の視野が少し広がった気がしました✨初回にしてこのように感じられたことは個人的にはとても満足しています。
そして、もう一つ、印象に残っていることがあります。それは、私自身が意見を持っていても言えないということを改めて痛感したことです。自分の意見や、他の人の意見に言いたいことがあっても発言する勇気が出ず、声を出すことも、挙手ボタンを押すこともできませんでした。正直悔しいです。今後こんな悔しい思いはしたくありません。次に参加するときは絶対に悔しい思いのしないよう、下調べももっとやり、自分の言いたいことを言えるようにしたいです!!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました