17th 自己紹介⑥

こんにちは!!

今年度からESTのメンバーとなりました、北川睦深(きたがわ むつみ)と申します!

今回は自己紹介とESTに入った理由についてお話しさせていただきます!!

よろしくお願いします✨


✍️自己紹介

私は高校3年生まで新体操に没頭していました。新体操は3歳から始め、中高6年間は朝から晩まで新体操漬けの日々を送りました。この日々が私を形成したと言っても過言でないくらい沢山の経験をし、一言では言い表せない程の学びがありました。そしてそのような日々を共に過ごし支えてくれた方々にとても感謝しています。

✍️ESTに入った理由

私は沢山の人々にずっと〝支えられて〟きました。しかし、今度は自分が他の誰かに還元する立場になりたいと思っています。新体操を引退し、自分の中心となるものがなくなった今、自分に何ができるのかを考えました。

少し話が逸れます。私は食べることが大好きで、食べることについて考えている時、食べている時、作ったものを他の人が食べて笑顔になってくれた時が1番幸せな時です。しかし世の中には十分に食べることが出来ない人々も沢山います。そんな人たちに食で笑顔を届けたいと思ったことがボランティア活動をしたいと思ったきっかけです。

最初は日本に目を向けました。こども食堂でのボランティアをした時にみんなで楽しく食べ、楽しそうな子供たちの笑顔を見て私もとても幸せな気持ちになりました。家にいたら1人で黙って食べていたかもしれない時間を、こんなにも素敵な時間にすることができることに感動しました。

海外のボランティアに目を向けたのはSDGsの〝飢餓をゼロに〟という目標を知った時です。世界には食べられない人もいるということを再認識し、そのような人たちに対してできることはないのか考えるようになりました。そして今は、学生である私ができることを考えていきたいと思っています。

私がESTに入ろうと決めた理由は、ボランティアをする上で大切にしたい自らのマインドをより、成長させられると思ったことです。現地の人と同じ目線に立ち、その方たちを知り共に歩もうとする姿勢はボランティアをする身として1番大切にしたいことです。私はやってあげる、ではなく一緒に学んでいきたいと考えています。どうしても理解ができないこともあるかも知れません。しかし目線を合わせて分かろうとすること、それこそが学生である私が今するべきボランティアなのではないかと思っています。

そして、そのマインドを活かして年を重ねても問題に向き合っていくための基礎を自分の中に作り上げたいと思っています。

世界中で大流行している感染症の影響で思うように行動をすることが難しい今だからこそ、先輩方が寄り添い続け積み上げてきた今までの積み重ねを頼りに、今できることを私もしていきたいです!!


よろしくお願いします!!🌸