2019 夏渡航振り返り〜ダンス〜

こんにちは。最近無性に「こちとら」って使いたくなる村田です。

新メンバーの自己紹介を読みながら、新メンが入ってくれたのを実感できて嬉しくなったり、「あぁー自分も旧メンか…」とちょっと寂しくなったり。とりあえずみんなに早く会いたいですね。

はい。本題いきます。

今回ご紹介する授業はフォークダンスです。

フィリピンは、ダンス好きが多いんです。

前の渡航でドラえもん音頭を行ったところ、子ども達に大好評だったので、今回は、「民族舞踊を踊ってみよう-part2-」ということで、ロシアのフォークダンスに挑戦しました。

まずはESTメンバーがお手本を見せます。

次にペアになってもらい、グループに分けて振りを教えて、最後にみんなで円になって踊ります。

子ども達に振りを伝えるのはハードでしたが、案外ジェスチャーで理解してくれて、子どもたち同士でも教え合ってくれたので、何とか30分ほどで全員が踊れるようになりました。

初めて聞いた音楽だと思うのですが、みんなとても上手でびっくり。集中力続くか心配でしたが、子ども達は一生懸命取り組んでくれました。

子ども達のポテンシャルの高さに感謝です。

ちなみにダンスの思い出といったら、夕食後の自由な時間に、広場で「パプリカ」を流してESTメンバーで踊っていたら、子ども達がどんどん集まってきて、みんな見よう見まねで踊りだしたことがとても心に残っています。フラッシュモブをしているような感覚で、さいこーーーに楽しかったです。

授業もですが、こういった一つ一つの「楽しい」思い出が、子ども達の刺激になり原動力になっていたら嬉しい限りです。

次の渡航ではどんな楽しいことが起こるのでしょうか。

わくわくです。