今日は私のFIWC関東委員会(以下FIWC)での今後のビジョンについて書いていきます。
・FIWCを今後どうしていきたいか
FIWCの魅力である人と人の繋がりを大切にしながら、より多くの人がFIWCの活動に共感してくれる、影響力を持つ団体にしていきたいです。そして、FIWCの行なっているワークキャンプという、「支援する側とされる側」と分別して考えるのではない、交流を重視した、共催的な活動の在り方と、アプローチし続けているハンセン病についての正しい理解を人々に広めていきたいです。
・今後私がFIWCでやっていきたいこと
上述したことを果たすため私がやっていきたいのは、まず、これまで以上に積極的にFIWCの活動に携わり、自分自身が学びを深めること・共催的な在り方というのが実現できているか疑うことを忘れないようすること。そして、人との交流やSNSなどを通じ、交流を重視した共催的な活動の在り方とハンセン病についての正しい理解を共有・発信することをしていきたいです。
またもう一つ、今後私は、FIWCに入った人がこの団体内で様々なことを経験し、学び、成長できるよう支えられる存在になっていきたいです。
現在私はFIWCに入ってからちょうど1年が経とうとしているところですが、この1年、本当に多くのことを経験し、学ばせていただきました。これは、とても頼りになって、時には迷惑をかけてしまっても私に向き合ってくれた、尊敬できる先輩方をはじめとするメンバーのおかげです。本当に感謝しかありません、、。まだまだ未熟で先輩方の足元にも及びませんが、未熟なんて言葉に甘えず、今度は私が先輩方や支えてくれたメンバーのように頼りになるような存在になっていきたいです。そして、素敵なメンバーたちと共にFIWCを次の世代へと繋げていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。