『やりたいやつがやる。』
FIWCの僕達が、OB・OGの方から代々受け継がれ、実行している言葉の一つです。
僕がこの言葉を初めて聞いたのは、毎年年末に奈良県にある FIWCのOB・OGの方が作られてた「交流の家」で行われる年末キャンプでした。『やりたいやつがやる。』この言葉を、話してくれたのはFIWCのOBで現在インドネシアキャンプを行われている高島雄太さんです。僕はその言葉を聞いた時に本当にその通りだなと実感しました。実際にFIWCはOB・OGの方が海外に行って、ワークキャンプを開かれ、その国に毎年僕達学生がその村のキャンプに参加させて頂いています。OB・OGの方がいなければ、今自分たちは国内の活動だけで海外では行えていないかもしれません。
FIWCは、「何かやりたいやつ。」「ハンセン病に興味があるやつ。」「国際協力に関わりたいやつ。」など何かしら自分の思いがあって所属している人が多いです。
これから先もっとFIWCを大きくし、色んな人に自分たちの活動を知ってもらうには今、自分たちがもっと行動しなければなりません。この団体では、ハンセン病に限らず、福岡県福智町の町おこしに力を入れている子、FIWCから飛び出して、個人としても活動を始めている子、色んな仲間がいます。
だからこそハンセン病に限らず、この団体を通じてもっともっと自分のやりたい事、興味がある事を行動できるような環境づくりをしていきたいです。
『やりたいやつがやる。』
これからもFIWCとしてこの言葉を伝えていって、めちゃくちゃ濃い団体にしていけるようにみんなでも盛り上げていきたいです。
内容のない文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
伝えたかったのは『やりたいやつがやる。』これだけです。