私とMEPの出会い

こんにちは。MEP代表雨村(雨ちゃん)です。

今回は私がMEPに入ったきっかけや私の思うMEPのよさ、実際に行っている活動の一部をお伝えしたいと思います。

私とMEPの出会いは、入学時に貰ったサークル紹介誌「有隣」とサークル茶話会です。有隣でMEPの存在を知り、「地域の福祉」という分野などで区切られない幅広い対象に惹かれました。サークル茶話会では、優しい先輩方と出会い、それまでの活動についてより詳しく教えていただきました。そして、私の特技にバルーンアートがあることを先輩にお話した際に先輩に「それ、めっちゃいいね!MEPの活動でも活かせるよ!」と言われたのが入部の決定打だったように思います。

私が惹かれたMEPの良さは「対象者を分野で区切られない活動」「特技を活かせる活動ができる」ことです。

ちなみに私が実際のMEPの活動でどのようにバルーンアートを活用しているかというと、イベント出展の際に、赤い羽根付きバルーンアートの頒布を行ったりしています。頂いた風船代の半額を共同募金に寄付しています。

私が入部する前のMEPの活動はチラシやポスター等の作成が多く、文字を読める方が対象な状態でしたが、バルーンアートは難しい文字が読めない小さな子どもたちにも興味を持ってもらうきっかけになっています。

決まった型にとらわれず私らしい方法も使いながら、より多くの方に赤い羽根について興味をもって頂けるように活動しています。