MEPの活動への思い

こんばんは。MEPメンバーの中野(まいまい)です。私は大学に入学して一年ほど経った頃にこのサークルに入りました。仲の良い友人が部長を務めており、部員を募集していたので「おもしろそう!」と思って入ったサークルではありますが、メンバーとともに赤い羽根共同募金の啓発活動を行う中で、私自身も地域福祉について深く学び、いろいろな人との交流も経験できました。

現在、新型コロナウィルスの影響でサークル活動が制限されていますが、今回は私がMEPメンバーとして行ってきた活動を通しての思いを述べようと思います。

私はMEPに入ってから、街頭募金への参加、学祭や地域のお祭りでの募金の呼びかけ、中学生への赤い羽根共同募金についての出前授業、高校生との赤い羽根共同募金啓発のためのチラシづくりなど、様々なことを行いました。

特に街頭募金への参加は、募金に協力していただいた地域の方々の顔を見ることができ、直接お礼を言えるという点で私は好きです。

これらの活動を経験し、私は赤い羽根共同募金がより多くの人に知ってもらえることに喜びを感じました。そして、私たちMEPの活動を通してさらに多くの人に「じぶんの町をよくするしくみ」である赤い羽根共同募金について知ってもらいたいと思うようになりました。

また、みんなで楽しく活動できるメンバーの仲の良さもこのサークルの魅力だと私は思います。

私たちMEPについて、赤い羽根共同募金についてぜひ多くの人に知っていただきたいです。