月経困難症の私

皆さん、お久しぶりです! 代表の山田眞子です。
今年最後の投稿となりますが、この1年を振り返ってみるとあっという間と感じると同時に楽しかったことも苦労したことも多かった1年だったと思います。
楽しかったことは、今年大学3年生になり2年前に比べると人との出会いが沢山あった1年だったと思います。ゼミ活動や就職活動が今年から始まり、今まで関わってこなかった人と交流を深めることができました。人脈が広まったことで、自分にこれまでになかった考え方や価値観を得ることのきっかけにも繋がりました。

そして、苦労したことは...タイトルにもある通り、生理です。
年々と生理の症状が悪化していき、誰にも理解されない私の症状に本当に一人で苦しんでいました。授業をまともに受けられない日や友達と遊ぶのを約束していた前日になって生理が来てしまったために体調が悪化してしまい、前日や当日になってドタキャンをしてしまったことも多々ありました。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
生理だから..お腹が痛いから...という理由で休むということをやはり理解してもらえず、やはり影では批判や悪口など言われたこともあります。本当に苦しくてどうしようも出来なったため、私は今年の夏に産婦人科に行きました。(今を振り返れば、何でもっと早くから行かなかったのかと後悔しています) 産婦人科の先生から、月経困難症という診断を受けました。その診断名を聞いた時は、何か嫌な予感をしましたが、決して治らない病気なのではなく多くの女性が抱えている病気なのだと知りました。
まず、月経困難症が何かというと

月経期間中に月経にともなっておこる病的な状態をいい、下腹部痛、腰痛など一般に月経痛とよばれる症状に加え、おなかの張る感じ、吐き気、頭痛、疲労・脱力感、食欲不振、いらいら、下痢および憂うつなども含まれます。 なお、排卵を伴わない月経のときには月経痛は起こりづらい、と言われています。 (富士製薬工業株式会社より引用)
 こんな症状です。私は生理が始まった1日目〜3日目までは終日ベッドに寝込んでしまうなどまともな生活をすることができませんした。

産婦人科の先生よりピルを処方してもらうことになり、毎日2錠必ず飲むようにしています。最初は吐き気などの体調不良になりましたが、処方を続けて今では生理の時に快適に過ごせることができています。


まだまだお話したいことは沢山ありますが、中途半端な形ですがこの辺で...笑
次回は私がどのように生理に対して考え方が変化したのかなど心情的な面からお話したいと思います。お楽しみに💛