皆さんこんにちは!
自己紹介
初めまして!今年4月からMwangaの新メンバーになりました藤堂ひかるです。2022年に光が丘女子高等学校を卒業し、現在、法政大学グローバル教養学部グローバル教養学科に所属しています。
高校時代は、ダンス部に所属しており、毎日ダンス部の仲間と切磋琢磨練習に励み、大会に臨み、結果を残せたのもそうですが、ダンス部で過ごした時間は結果以上に私の人生にとって大きな糧となりました。そして、高校2年生のときにニュージーランドへの留学も経験し、充実した高校生活を送りました☺️
私の大学の学部はリベラルアーツ教育に力を入れており、授業では、今は全授業英語で様々な分野について学んでいます。私は特に社会学に興味があり、3、4年次にはintersectionalityというマイノリティーの方々に焦点を当てて、悩みや不安を多角的に分析するゼミに入り、自分の興味分野についてさらに深めていきたいと考えています。
好きなキャラクターはムーミンで、いつかフィンランドへ行けるようにフィンランドを少しづつ勉強中です✏️趣味という趣味はないのですが、暇な時はよくNetflixを観ています!
学生団体MWANGAに入った理由
Mwangaに入った理由は、光ヶ丘で行っていたSDGsの活動がきっかけです。私は部活動が忙しく、直接的な活動をすることはできなかったのですが、授業でSDGsについて取り上げたり、様々な問題について熟考していくうちに、社会で起こっている様々な差別の問題に興味を持つようになりました。自分に何ができるのかを考えたときに恵まれた環境で生活している私たち個々人ができることには限りがあることに少し不甲斐なさを感じました。そのときに、Mwangaの講演会で、生理が原因で学校へ通えていない女の子たちがいることを知り、Mwangaでなら私もその問題を解決するために何か貢献できるではないかと思い参加を決めました。Mwangaでの活動を通して、ウガンダの方々にとって何が最善なのかを考えて、一人でも多くの人を笑顔にしたいです。
これから、まだまだウガンダのことや、サステナブルな生理用ナプキンのこと、男女差別についてなど知識が足りていない部分が多くあるため、まずは多くの知識を身につけて、それからその知識をどう活動に活かしていけるか考えていきたいです。
これから頑張りたいこと!
これからやりたいこととして、ウガンダの方々にとって一番いいナプキンをお届けするための具体的な案を模索していきたいと考えています。自分が一番やりたいことは現地へ赴くことです。どれだけインターネットで調べたり、現地の人から話を聞いたりしても、現地へ実際に行って調査をすることが一番解決への近道なのではないかと思います。今の情勢などを考慮すると、実現には時間が掛かってしまうと思いますが、いつか実現したいです!
応援よろしくお願いします!
ウガンダの女性のウェルビーイング向上に向けて自分にできることを精一杯頑張りますので、Mwangaの活動の応援よろしくお願いします!