『DJサークルって何するサークル?』

初めまして。長崎大学DJサークル所属、nExと申します。
音楽ジャンルはVocaloid・Future Baseと、ミクさんが歌うなら割と広いジャンルでやってます。そうですね、ミク廃というやつです。

今回は、
 ①DJサークルに入ったきっかけ
 ②DJサークル内での私の役割

 ③この1年の活動の振り返りと今後の展望 ~タイトル回収を添えて~
の3本立てでお送りしていきます。

①DJサークルに入ったきっかけ
 私が初めてDJというものに触れたのはボカロを介してでした。もしかしたら、中学3年の頃、当時はまだ発表されて間もなかったTell Your Worldを聞いた時からDJをすることが運命づけられていたのかもしれません。その後、6年間かけてじっくりとミク廃が醸成されていったわけですが、それと同時にその作曲者livetune氏を始めとするボカロPの活動にも目を向けるようになり、DJを志すようになりました。
 そして長崎大学への進学が決まり、その周辺でDJを習う環境を血眼...とは言いませんがそれなりに探していた矢先、DJサークルの設立の話を聞きつけ、即日入部を決めたというわけです。

②DJサークル内での私の役割
 基本的にはサポート役に回ることが多いです。これは、私が歯学部で勉強が忙しかったり、DJサークルを含め5つのサークルに所属していたりと多忙であり、あまり自分がDJとしてイベントに出られないことが関係しています。したがって、私のサークル内での役割は、庶務的な働きや部員が出るイベントの宣伝支援、勧誘ということになりますね。ザ☆雑用。
 少し特殊なものとしてはDJサークルのHPを作ったりしています。現在、絶賛設営中なのでここにリンクを張ることは控えさせていただきたいですが、完成したら専用の記事でも書いてお披露目することといたしましょう。
 前述の通り、DJサークルが爆誕した瞬間連絡したからか、畏れ多くも創設メンバーからの信頼が無駄に篤い気がしています。ただの狂人なんですけどね......

③この1年の活動の振り返りと今後の展望 ~タイトル回収を添えて~
 さて、私はなぜこんなキャッチーなタイトルにしたのでしょうか。
 理由は簡単。このフレーズは、私がDJサークルに入部して以来、DJとして活動していくにあたって最も耳にした言葉であり、この1年を最も象徴する言葉だからです。
 まずは素直に考えてみます。無垢な好奇心から来る言葉でしょう。「DJサークル」という新しい響きを持ったサークル名を聞けば、どういったサークルなのか訊きたくなるというものです。
 しかし、これは裏を返せば、DJサークルがどういったサークルなのか、長崎大学の学生は大多数が知らないのだということでもあります。DJがどういうものかは案外知っている人が多いですし、知らなくてもその仕事は単純明快なので、ちゃんと理解してくれる人が多いです。でも、私たちがどういう活動をしていくかに興味を持つ人は少ないのです。
 2020年は本来、これを知らしめていく年だったのですが......によって最低限の周知活動もできないまま、残りあと10日です。恐らく去年の同時期よりもタイトルのフレーズを発する大学生が増えてしまったに違いありません。
 来年こそ、今年やっていくはずだった、学内外に向けて発信する活動をやっていくものだと思いますが、Withの社会のなかでは、やはり私のような役割がDJサークルの今後の活動のキーになると考えられます。
 来年は、学内外への発信や学内外の組織との連携を念頭に置いて、DJサークル部員たちのDJ活動のサポートをやっていけたらいいなと思っています。自分もやれたらいいな......

まとめ
・ミク廃がDJになった
・DJサークルは自力で見つけた
・サークル内ではサポート役
・DJサークルのHPを作っている
・大学生にもっとDJ文化に触れてほしい
・DJサークルの周知活動に力を入れていきたい

超絶長文をお読みいただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか。私はこれからHP制作の続きをやっていこうかと思います。

ではでは。