メンバー紹介:小野朋生

はじめまして!!! 

学生団体Plus+初代代表の小野朋生です。

今回は団体の設立経緯想いをこちらで述べさせていただきます!

大学1年生から私は、都内で活動する学生団体に所属しており、カンボジアに教育支援を行なっていました。

国際協力活動を通して感じる事や、得られる事など、様々な事柄を大学の友人に話していた時です。

友人が返した言葉に考えさせられました。

「お前はいいな、すごいよ。俺には東京は遠いから活動できないよ。」

私の大学は、埼玉県の真ん中にキャンパスがあります。

私は大学生生活を送っている時に、感じてたことがありました。

それは、多くの生徒がバイトと大学の往復だけの生活を行なっていることです。

そして、いまいち活気が足りない気がしました。

もちろん間違えではないですが、大学生という自由に活動できる時間が、少し勿体ないと感じました。

その時に所属していた学生団体の主な活動は新宿で、私は往復4時間程かけて通っていました。

活動場所が遠いい辛さを感じていましたが、それでも活動したいという欲が強かったので、続けられました。

しかし、その熱量は人それぞれ。

やはり立地条件などが壁になる、、、

同じ大学に通ってる仲間に、学生団体を経て自分が経験した感動をシェアしていきたい!!!

大学全体の活気を増やしたい!!!

さらに、仲間たちと思いっきり笑顔になりたい!!!

学生団体の活動を経て、将来のビジョンを広げてもらいたい!!!

メンバーや、周りの同期、支援先の人達に、上記の想いの実現を目指して、2018年7月に大学の学生団体として設立しました。

また、同時期に私のネパール人の友人から、ネパールの現在について教えてもらい、支援先をネパールに決定しました。

そして、本から子ども達の夢や知識を増やしてもらいたいという想いから、弊団体の活動はネパールでの図書館建設になりました。

設立当時、自分の国際協力における想いが熱いばかりに、メンバーとの温度差がありました。

しかし、次第に協力してくれる仲間達が増え、メンバーの目の色が変わり、その温度差は徐々に無くなっていっていきました。

現在、学生団体Plus+は、活動開始から約2年間経過しました。

イベントや募金活動、毎週のミーティング、図書館建設活動を通して、多くの苦難がそこにはありました。

ネパールの子ども達に、活気や笑顔、将来のビジョンをプラスしてもらいたい!!!

その想いが強かったからこそ、現在も活動が成り立っています。

そしていつの日か、あなたにも何かをプラスにできる様な団体になる為、今後とも弊団体は活動していきます。

まだまだ未熟な団体でありますが、応援の程よろしくお願い致します。

初代代表 小野朋生