僕がメンバーの中で1番初めに出会った人。それが、僕らのママ、ひとみんです。
Pumpit5thはカンボジア学校建設プロジェクトです。つい2.3ヶ月前には高校生だった当時の僕にはとても新鮮で、未知の世界、テレビのようなキラキラした世界だと思っている反面、やっぱり不安はありました。
どんな人たちがいるんだろう、カンボジアって大丈夫かなって、、
不安を抱える中、行ったこともない建物に少し戸惑いながら説明会の会場に向かいました。
エントランスに、プラカードを持ったお姉さんがいました。優しそうなお姉さんは僕を見るや否や、「ありがとうございます!会場こちらでーす!」と笑顔で案内してくれました。
僕の不安がすーっとつま先から消えていきました。ひとみん、あの時はありがとう!
何が言いたいかと言うと、ひとみんは不安を安心に変えるような素敵な笑顔と、オーラとして滲み出るほどの優しさを持っている誰にもは真似できない魅力的な人です。
ひとみんはPumpit4thからPumpit5thに継続している2人のうちの1人で、その責任もあると思います。自分が何とかしなきゃいけないと思ってくれてると思います。今の時期なんか特に、この先行きの見えない中、人一倍不安や悩みを抱え込んでくれているかも知れません。
もし、一般的な人ならば、責任を重視すればメンバーの上に立って指示するであったり、リーダーのような存在になると思います。そして、(誰でもたぶんそういう時期はあると思いますが)あまり動いてくれなかったり、コミットしてくれない人に対して、何で?と言う態度でなく、あなたがメンバーでいてくれてありがとうと、そりゃもちろんコミットすることはいいことだけど、メンバーでいてくれるだけでいいんだよと、そういう態度でいてくれてます。
ひとみんは、さっき述べたように優しいとか笑顔が素敵とかよく言われるだろうけど、1番魅力的なところはこう言ったメンバー個人個人を大切にしてくれていることだと思います。
あなたがメンバーでいてくれてありがとう。
きっと1人1人にそう思ってくれています。
僕からも一言、Pumpit5thを立ち上げてくれて、メンバーで陰ながら引っ張ってくれて、僕たちを愛してくれてありがとう。
"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"