昆虫食レストランやってみたい!
って言い出せるような環境があなたの周りにはありますか?
無人島行きたい!とか
1000人規模の講演会をやりたい!とか
普通なら「そんなこと無理やろ!」って言われたり、思いつきすらしなかったり、やりたいことを素直にやりたいって言える環境って実はあんまりない。
でも、そんな今まであるようでなかった空間がここにはある。他のサークルの友人からは、
「言いたい放題やな。
もっと冷静になって考えた方がいいんちゃう。
でも、そんな環境があるのは素直に羨ましいとも思う。」
って言われます。(笑)
一人ひとりが対等に意見を言えて
そのお互いの想いや意見を尊重し合う。
Pumpitではそんなこと当たり前みたいになってるけど、そんな環境にいられることが嬉しいし、そもそもそんな環境は当たり前じゃないと思う。
私は、自分の思いを言葉にするのが苦手やし、自分の意見にも自信がないし、自分でも意味のわからないことを発言している時もある。
だから、途中まで言って意見するのをやめてしまうことがある。
これは日常生活でもよくあって、普通の友達との会話だと流されてしまうこともある。
そんなことはもう慣れた。
自分の意見なんてあてにしないで流してくれたらいい。そう思ってる。
でも、Pumpit 5th のメンバーは違って
「頑張って理解するから最後まで言って」
って優しく包み込んでくれる。実はそんな場面があるたびに嬉しくて感動で泣きそうになる。
29人のうちのちっぽけな1人。
いてもいなくても大して変わらんと思う。
でも、「Pumpit 5th の一員や」って、声を大にして言えるような、そんな空間で。一人ひとりが温かくて、自分の全てをさらけ出して、良いとこも悪いとこも認めてくれて、ちょっとずつ成長させてくれる。
そんな家族みたいな人たち。家族より大好き。
あと、誰かのやりたいを応援するってこんなに楽しいことなんや!ということに気がついた。Pumpit 4thの人が
誰かのやりたいが自分のやりたいになってた
ってゆう話をしていて、そんなことある!?
って思っていました。
でも、そんなことってあるんです。
誰かがやりたい!って言い出して
本気で頑張ってる姿を見て応援しているうちに、
自分に出来ることはないかな?
って思うようになって、
一緒にやっていくうちに、気づけば自分もワクワクしてて、自分のやりたいことになってる。
そして、そのイベントが実現した時、そこに参加してくれた参加者の方々もワクワクしてて、
そのお金でできた校舎でカンボジアの子ども達もワクワクしながら目をキラッキラに輝かせて勉強したり遊んだりできる。
このワクワクの連鎖を自然に生み出せる
Pumpitってすごっ!
って活動しながら改めて思っています。
Pumpit 5th が活動するのは、1年半(たぶん)という期限があります。
人生の中の1年半って、めちゃめちゃ短い。
でも、後にも先にもないくらいめっちゃ濃いものにしたい。もうすでになろうとしてる。でも、もっともっとまだまだ。
Pumpit 5th が解散した時、
自分が1番
楽しんだって
ワクワクしたって
成長したって
笑ったって
自信を持って言いたい。
もっと、メンバーとバチバチ意見をぶつけあいたい。もっともっとhappyを生み出していきたい。
自分達にできることはなにか、ちょっと難しそうなことも誰かがやりたいならやりたい。
迷ったらGO
メンバーの誰かが言ってた。
この言葉は勇気を与えてくれて、原動力にもなる、私のすごく好きな言葉。
限られた残りの時間、後悔しないように「迷ったらGO」して、みんなで全力で駆け抜けて行きたいな。
大好きなメンバーと
大好きな人たちのために。
"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに。"