僕は法学部に属していてこの試験の時期になるとたくさんのレジュメを読み、判例を読み、学説を知る。天才と呼ばれているであろう人たちが一つの言葉、文章にああだこうだと言っている。大雑把な僕はよくどうでもいいやんって思う。でも法律は人の権利を強制的に剥奪するものでもありうるから本当に精密に理解される必要がある。法律を正しく理解し、この世の中に適切に施行するためにそんな天才たちが一つの言葉や文章に長い時間をかけて魂を燃やしているんだなって寝る前に一回だけ思ったことがある。めちゃくちゃかっこよかった。僕だってなんでもいいんだけどカッコイイって誰かに思ってもらえるように何か残したいなあ。
最後にみんな試験勉強、院試の勉強、就活、コロナでの自粛、遊べない辛さ、いろいろ抱えててちょっとピリピリしてんじゃない?だから少し頬が解けるような可愛いクリリンを堪能してね。