ホテル・ルワンダというルワンダ大虐殺をテーマにした映画の中で、
主人公「あの映像をながせば
世界は私たちを助けてくれる」
記者 「もし誰も助けにこなかったら?」
主人公「あの残虐行為をみれば、必ず誰
かが助けにくる」
記者 「世界の人々は、あの映像を見て、
怖いねというだけで、ディナーを
続けるよ」
というシーンがあります。この映画を高校のときにみて衝撃をうけて、ニュースで東南アジアやアフリカで困ってる人たちをみても安易にかわいそうとは言えなくなりました。
この映画のことをずっと意識して生活してたんじゃないけど、大学に入って先輩にpumpitのことを紹介されたとき、このシーンを思い出しました。
pumpitの紹介ビデオでみんないきいきして楽しそうだったとか、一生懸命になれることがほしかったとか、尊敬してる先輩におすすめされたとか理由は他にもあるけど、1番pumpitに入る決め手になったのはこの映画だったと思います。
ワクワクで出会うひとをハッピーにするというパンピットの理念は私がパンピットを続ける理由になっています。
それぞれのやりたいことを尊重するサークルだから、お互いの意見をうけいれてくれるし何を言っても真剣にうけとめてくれる。自分の思いを発することが怖くないから無理なくいられる。これからもpumpitで色々活動したいです。
"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"
Pumpit 5th 下茂真子
2020/12/24
Pumpit5th クラウドファンディング活動報告より