業界を牽引するビジネスマンと未来を考える【SUKIMA Event rep-Vol.1】

初めに

皆さんこんにちは!

いよいよ今年も残り1ヶ月となってきました。

就活は上手くいってますか?いろいろな情報が入ってきて、自分は何をしたいのか?どのようなキャリアを歩んでいったらいいのかたくさん悩むと思います。

そこでSUKIMAは、11月5日に【業界を牽引するビジネスマンと未来を考える】と題しイベントをおこないました。

今後テクノロジーの発達や高齢化社会などでどのように世の中が変わっていくのか?またどのようなキャリアを歩んでいったらいいか。を今回、時代を牽引しているビジネスマン4人のトークセッションの内容を元に皆さんにお伝えします!



登壇者

【モデレーター】


石橋 孝太郎 氏

 

クルーズベンチャーズ株式会社 取締役

一般社団法人STUDY FOR TWO 代表理事

BIZ CAMP 代表

Wantedly、学生ユーザークロースチーム立ち上げや複数の企業で採用支援事業を経て、現在のクルーズベンチャーズ株式会社取締役に就任。




【パネラー】

右から

 

福田 大造 氏

 

株式会社ビズリーチ人材採用部担当新卒採用責任者

大手企業から家業の温泉旅館に転職後、ビズリーチ新卒採用チームのマネージャーを担当する。



加藤 信介 氏

 

エイベックス株式会社 グループ執行役員 グループ戦略室 室長

新卒でエイベックスへ入社。

営業・販売促進・アーティストマネジメント・社長室などを経験し、2017年1月より現在の役割を担当。



西尾 和剛 氏

 

さくらフォレスト株式会社 取締役

美康櫻森股份有限公司(台湾法人)代表取締役

大学を中退し、訪問営業やアパレルの立ち上げなどあらゆる仕事を経て、現在のさくらフォレスト株式会社取締役、美康櫻森股份有限公司(台湾法人)代表取締役就任。



諸戸 友 氏

 

クルーズ株式会社 人事担当執行役員

クルーズベンチャーズ株式会社 取締役

リクルートの代理店で1年目のビリ営業マンから2年目でトップ営業マンとして数々の賞を受賞。

その後、ベンチャー企業に特化した採用支援をおこなう会社の立ち上げを経て、現在のクルーズ株式会社の人事担当に至る。



これからどのように世界が変わってくるのか?

10年後の未来。テクノロジーの進化や少子高齢化などめまぐるしく世の中は変わっていっていきます。変化する世の中をパネラーの方たちはどう考えているのか?



加藤氏

ピコ太郎のように、テクノロジーによって世界的に広がったコンテンツを見ていると、エンタテインメントの未来は、今後テクノロジーの進化で国境を越えていくのだと思います。ピコ太郎はウガンダのyoutubeで再生回数一位を記録してます。

これからの時代はコンテンツを持っていることが強いと思っています。コンテンツとテクノロジーやトレンドを掛け合わせることでエンタテインメントの未来や価値は無限に広がっていくと考えています。



福田氏

働くという点で、10年後高齢者の割合が人口の3分の1になりますが、医療が発展しているので昔と今の高齢者は違います。今の美魔女とかって昔では考えられなかったと思うんです。なので今と昔の年齢の定義そのものが変わっていきます。

それに伴ってこれから働き方が変わっていきます。LIFE Shiftによって働く期間が長くなる。今までは定年や終身雇用によって自分でキャリアに対する意思決定の機会はあまりなかったんですが、これからのキャリアは自分で設計していかないといけなくなります。

また、今までの常識を超えた働き方が一般的になってきます。例えばポートフォリオワーカーとか。例を挙げると5個仕事してその仕事から収入をもらうなどが普通になってきます。なので、これからは自分の可能性を狭めずにビジョンを考えないといけないですし、今後の世界の情勢はチェックしないといけないと思ってます。




西尾氏

将来は正直わかりません。なぜなら技術は日々進化し続けるから。2030年には人工知能が人類を超えると言われています。そうなってくると将来どうなるかわかりません。

ただ自分はビジネスを考える上で 海外を視野に入れるのが重要だと考えています。日本で開発したものについても、市場を世界規模でみる必要がある。

例を出すと、うちが出してる化粧品に関して台湾では日本の10倍売れてます。しかし、台湾の人口は日本より少ない。その国の文化や歴史、政治的背景によって市場は異なっていきます。これからは日本の狭い市場で活動するよりグローバルに展開する必要がある。
また、感覚だけ未来を取り入れるのが必要だと思います。その中でも自分の大事なものは守っていく。

結論は未来はわかりません。(笑)



諸戸氏</3>

今の世の中はサバイバル能力(自分で生きていく力)が重要だと思いますね。(笑)




社会人になる学生に対してキャリアを考えるアドバイスとは?



諸戸氏

皆さんがおっしゃっているように未来はわからない。時代はガンガン変わっていくので。

僕らが一番大事にしているのは時代の変化に対応すること。時代が変われば顧客のニーズも変わっていきます。その時代の変化に応じて価値を提供する必要があると思います。

就職に関しては、どの時代にも必要とされている普遍的なもので会社を選ぶのが重要だと考えていて、いまも伸びている会社は変化に強い。その伸びている会社・ビジネスの中で自分の力で飯を食えるようになるのが大事だと思います。



西尾氏

一番言いたいのは会社に依存しない。どんなに大きな会社でも今後必ず存在し続けるなんてことはない。

どこの会社に就職してもいいと思うんだけど、人事が言っていることを真に受けるのでなく、その会社で働いている人をみるのが大切。その会社の実態をみること。後は、頑張ることかな。どんなにブラックな会社でも必ず経験と力、そして自分の価値になると思います。

どんな会社だろうが自分で問題は解決できます。会社の被害者にならない、自分の人生なんで、自分で歩んで欲しいと思います。




加藤氏

皆さんと同じなのですが、世の中の流れは絶対確認しとくべき。それに仕事はなんでも頑張らないとチャンスが来ることはない。

努力してないとチャンスがきても自分のモノにすることはできないので、頑張ることが、その後のキャリアの意思決定をしていくうえで大切だと思います。



福田氏

好きなことを仕事にするのがいいのかなと。なぜならパフォーマンスが全然違います。コロンビア大学の研究データでは、好きなことはそうでないことに比べて300%パフォーマンスがよくなるそうです。

しかし、最初から好きな仕事はきません。なので会社でその仕事を好きでしている人に聞いたりするといいと思います。好きなことを仕事にするのでなく、仕事を好きになることが重要ですね。後は自分の思い描く姿から逆算してキャリアを考えるといいと思います。



イベントを通して

10年後の未来は誰にも予測できません。わかることはテクノロジーの進化によって従来のビジネスの考え方や働き方が大幅に変わっていくということです。

予測できないからこそ、変化に強くなることが大切だと皆さんはおっしゃいました。時代に伴って顧客のニーズは変わっていくからです。

常にビジネスや世界の動向をチェックしながら、変化に対応し続けること。組織に依存するのでなく、自分で生き抜く力をつけることが重要とのことでした。