皆さんお待たせいたしました。お待たせしすぎたのかもしれません。
StandAlone代表 辻元海斗です。
今回がStandAlone最後の投稿となります。よろしければぜひ最後までご覧くださいね。
『いつだってマイノリティ』
これが最終回のテーマです。
マイノリティという言葉をご存知でしょうか?
ご存知ない方にわかりやすくGoogle大先生の力をお借りして説明すると、
こういうことですね。
これが真逆の意味だと、マジョリティとなります。
僕は、マイノリティとして今日まで生きてきました。
誰に言われる訳でもなく、ひねくれたものの見方をしていたのか、大多数の中の一部になることが嫌だったのか。元々変わった性格からなのか。いつだって僕はマイノリティ側の人間です。それは、今でも。
しかしながら、マイノリティは少数派。社会的に受け入れられることもあまりありません。
皆さんは、マイノリティかマジョリティか。どちらの人間でしょうか?
もしもマイノリティ側の人間がこの記事をご覧になられているのなら、僕はその人に寄り添いたい。
マイノリティ側は、変わったものの見方や意見からか、主に多数決などでは押し潰されてしまいます。まるで、その意見はなかったかのように。
それじゃ、あまりにも悲しくありませんか?
残念ながら、自分が一国の主、いわゆる会社の代表取締役くらいでないとマイノリティ側の意見は通らない。
そんな中で、奇抜なアイデアが埋もれていった事例が、きっとあらゆるところにあるのだと感じています。
そして、マイノリティからマジョリティになっていく。
これでは、技術や思考の発展が望めません。
学生でもサラリーマンでも、自分が持つ意見に自信を持って、それが例えごく少数としての意見でも、自信を持って発言してほしい。
私はこれからもマイノリティを貫きます。
マイノリティ側の皆さんも、どうか数の暴力に負けず、己の意見を大切にしてあげてください。
少しでも勇気付けれたのなら、幸いです。
今回はここまでにしておきます。
最後に。
StandAloneの記事に1つでも目を通してくださった方々、本当にありがとうございました☺️
私達の記事が、少しでも皆さんの人生に良い影響を与えられたのなら、これほど嬉しいことはありません。
後は運命に身を任せ、一同精進して参ります。
それでは、皆さんお元気で😄
最後までご高覧いただき誠にありがとうございました!