ロールモデルのいない、人生の歩み方

数ある中からこの記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

最後までご覧いただくだけで、ロールモデルについて分かるようになるので、ぜひ最後まで読み進めることをおすすめします。

ロールモデルとはなにか?

ロールモデルとは、具体的な行動技術や行動事例、考え方を

ロールモデルは、小さいものから大きいものまで存在します。

小さい事で言えば、話し方や笑い方など、影響を受けて真似してしまう事があると思いますが、その影響の元になった人やキャラクター、そのモデルのことを「ロールモデル」と言います。

基本的にこれらの小さいロールモデルは無意識に選んで、影響を受けている事がほとんどです。


大きい事で言えば、「あの人みたいに世界一の選手になる」とか「あの人みたいに大富豪になる」         など、そのロールモデルを自ら意識し、憧れを持つ人の事もまた、ロールモデルと言えます。


今回のテーマでのロールモデルは、「憧れの人」や「目指したい人」など、人生に一番と言っていいほど、影響を与えるモデルを指します!

そして僕も含め、最近は目指したい人や憧れの人が居ない、見つからない、など、ロールモデルがいないという人も増えてきたと思います。

そこで今回は、そんなロールモデルが居ない人の人生の歩み方について、僕なりの考えを伝えていきたいと思います!


まず、結論からいうと、ロールモデルがいない人の中でも、2種類の人に分かれると思います。

1種類目は、ロールモデルがおらず、特にやりたい事もない。叶えたい夢もない、自分に自信が無い。       などの、消極的な1種類目の人です。

そして2種類目は、ロールモデルがいないけど、やりたい事は沢山あるし、叶えたい夢もある、自分に自信はあるけど、自分が考えるマーケットは世の中に出回っていないため、勿論その市場でのロールモデルなど居るはずがない。

とてつもないリスクを背負って行かなくちゃいけないと言う重みがあるのも、また特徴だと思いました


正直、現段階で分かっている、両者ともに言える解決法は、

   「10年後の自分がロールモデルだと思う事」

結局の所、未来の自分をイメージして、それを信じて進む以外他ありません。

ただ、ロールモデルが居なくとも、「私のロールモデルは10年後の自分です」と言えるだけで、自信にも繋がると思います。

先ほど紹介した2種類のうち、1種類目の「自信がなく、分からない」と思ってる人の場合は

まず、幼い頃の環境や無意識に影響を受けてきたものが、ハッキリしてきないため、自己の確立をしないといけません。

2種類とも、それぞれ違う悩みではありますが、自分を信じて頑張っていきたいですね。