こんにちは!ツネシゲです🌼
今回はURCの役職の1つである装飾係についてご紹介したいと思います!
URCのライブといえば華やかな衣装がとても魅力的です!全員で歌う曲、グループごとに歌う曲、学年曲など、曲によって雰囲気を変えるためにも衣装の存在は欠かせません!!
これらの衣装はライブごとにコンセプトに合うものを全員で話し合って決めていくのですが部員の出した膨大なイメージやアイデアをまとめ、形にする係が装飾です!!
ライブ衣装を考えるこの役職は、一見華やかに感じられますが、その他にも壊れた看板を直したり、パソコンでチケットやフライヤーのデータを作るなど地道な作業もあるんです!
こちらは今までのライブのフライヤー画像です!フライヤーとは主にライブの宣伝の際に利用するものです!
ライブ情報はこのフライヤーを通して、お客様に初めて解禁するため、フライヤーがお客様のライブの第一印象を決めると言ってもいいでしょう!プレッシャーも大きいかもしれませんが、その分やりがいも大きいでしょうね✨
では、そんな装飾のお仕事を担当している部員のお話を聞いてみましょう!
Q.装飾係のやりがいは?
自分が考えた衣装を部員のみんなが着て、お客さんの目に見えるもの、記憶に残るものとして形になることにやりがいを感じる!
衣装は歌やダンスと同じようにライブの構成要素の一つであり、衣装によってお客さんに与える印象も大きく変わると思う。その衣装を考えることで、ライブに貢献できていることが嬉しい!また、部員のみんなに「素敵な衣装考えてくれてありがとう」など、感謝の言葉をかけられるとやっててよかったと思える✨
Q.大変なことは?
人によって衣装のイメージは様々で、それぞれの意見を取り入れることが難しい!
衣装の統一感を持たせるために、色のバランスや、カジュアルなのかシックなのかなどのモードをしっかり合わせることも大変。特に、ドレスの色味は細かく指定しないと全体のまとまりがなくなるため、部員がドレスを購入する前に、購入予定の画像を送ってもらい、色味が合っているか1枚1枚チェックしている!これがかなり大変です😂
Q.工夫していることは?
考えた案を書き出して、色の組み合わせが合っているかの確認を行なっている!
普段からネットでアイドルやモデルさんの画像などを検索し、ファッションの知識を身につけている!
部員への衣装の説明を分かりやすくするために、参考画像探し、イメージ写真を作るなどしている!↓↓
インタビューはここまでとなります!
いかがでしたか?!
私の知らないところで、装飾係が部員のために様々な努力をしてくれていることを知り、改めて感謝の気持ちを忘れずにこれからも活動していきたいと思いました!!✨✨
衣装って、部員によって着こなし方にも個性が出るので、今回の記事で興味を持ってくださった方は是非各SNSもご覧になってみてくださいね☺️
最後まで読んでいただきありがとうございました!