コミュニケーション学

どうもインフルエンザ大流行中西田です。

はい、そうなんです、インフルエンザにかかりました。インフルエンザってどうやったらなるんですかねっていう記事書いた途端になりました。そして予防接種をしなかったせいか、かなりしんどかったです。ただただ朦朧とする意識の中、寝心地の良い姿勢を求めて寝返りを繰り返していました。寝すぎたおかげで背中を痛めました。痛い目に遭いましたので、これから京王線のマスクマンへと化します。


さてそんなこんやで、引きこもっていたせいで特に話すこともないのですが、今日はコミュニケーションについて書いていきます。

いきなりですがコミュニケーションって何が大切なんですかね?

内容?口調?抑揚?容姿?


まあいろいろあると思いますが、全部大事です。メラビアンの法則など言われる物があるので1度目を通してみてください。上質なコミュニケーションを求める人はあくまでも最低限のラインをクリアしている必要がありますので、勉強してみてください。


ここからは完全な僕の意見なのですが、コミュニケーションは受け手のリアクション次第で話者の満足度が変わります。ふと自分が過去に経験した楽しい会話つまらない会話を振り返ってみてください。つまらない会話の共通点は話が盛り上がっていない点です。

なぜ話が盛り上がらないのか?受け手にとって興味がない会話だからです。


自分が興味のある話題でしたら聞き手も入り込んできます。ただ興味がない会話ですと、人間は関心を示さないので反応が薄いです。

言い換えるとコミュニケーションは受け手の反応次第ということです。卓越した話者でも聞き手に興味関心がなくリアクションがなければコミュニケーションとしては成り立ちません。会話が下手な人は、この聞き手役が下手なことが多いです。僕は仕事柄人と話す機会が多いのですが、反応が薄い人とのコミュニケーションが1番つまらないです。


そう、端的に面白くない。このままではつまらない人間認定されてしまいますよ。そこで今回、今日から使える名付けてこれだけでコミュニケーション下手を隠せる秘密奥義を伝授します。


〇〇さんって趣味何ですか?
餃子屋巡りです。
グルメなんですか⁉︎


そうです。

これが典型的なつまらない会話です。笑


〇〇さんって趣味何ですか?
餃子屋巡りです。〇〇さんは?
え、餃子好きなんですか?私もグルメ好きで休日はカレー屋巡ったりするんですよ!


分かりましたかね?
そうなんです、ただ聞かれた質問に対して答えるのではなく、それに対して〇〇さんは?と一言添えて返す。まさに言葉のキャッチボールですね。これをするだけで会話の満足度ば双方共に向上するかと思います。

さて、今日はコミュニケーションについて書きましたが、人生コミュ力次第ってくらい重要なものです。是非勉強してみてください。

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