とことん平等じゃない世の中

どうも皆さんこんにちは、月曜日疲労困憊西田です。

土日が1週間で1番忙しいので月曜日は毎週キツイです、、そんな訳で先ほど仕事終わりにサウナ行ってきたのですがあれヤバいですね。めちゃくちゃ身体軽くなりました。なんか悪いもの全部出た気します。笑

という訳で今週も1週間頑張りましょー!

そんな今日は何となく最近僕が感じていることでも語ります。

この世の中ってどこまでいっても平等じゃないんですよね。

月に300万稼いでる人も居れば20万の人も居る訳で、これを平等にしろと言われたらたまったもんじゃありません。

だけど、
結果は平等じゃなくても
権利は平等です。

誰だって自分次第で何にでもなれます。

あなたが将来何者になるかなんて誰も知らないです。知るわけがないです。

面白いですよね、日本に生まれた点では同じなのにこんなにも差が生まれるって。生まれながらにして裕福な人も貧しい人もいますが基本的に過ごす過程は同じ訳です。食ってる物と住んでる家が違うくらいです。

皆んな、幼稚園行って小学校行って中学入って部活入って恋愛して、高校受験して大学に入って社会に出て行く。

それで将来に大きな差が生まれるのは何故でしょうか。

一言で答えられます。

「努力」をしてきたかどうか。

これだけだと思います。

与えられてるものなんて大差ないのに日々の小さな積み重ねが大きな差になるんです。

話が変わるのですが最近、村上世彰というファンドマネジャーの言葉が刺さりました。

「お金を稼ぐことの何が悪いのですか?」

お金が人の価値を決める訳じゃないですけど、お金があれば選択肢が増えます。元々持っていない人は稼ぐしかないんです。

お金はそれを手に入れる努力をしたという証です。

拝金主義者だと思われるかもしれませんが今の社会は資本主義社会です。

最近僕の友人の父が亡くなりその友人は大学を退学して就職しました。

お金がないと自由に生きていくことすら出来ないのです。何も出来ない自分にもどかしさを感じました。

そして挑戦することが出来る自分は恵まれているんだと考えさせられました。世の中にはその挑戦する舞台にすら立てない人もいるので。

どうか日本という恵まれた国に生まれ社会に挑戦出来る環境にいる豊かさを自覚してください。
恵まれている私たちには努力する義務があると思います。

たくさん税金払ってたくさん寄付して社会貢献しましょう。

その友人の将来が明るくなることを願います。

それではまた明日。

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