適材適所

みなさん。お疲れ様です。さっそくですが、適材適所ってありますよね。たとえばサッカーでいえば、キーパーが上手い人、シュートが上手い人、ディフェンスが上手い人。など。そして、それぞれが、個々の適材を適所で発揮するから最大の結果が生まれるんですよね。


社会においても適材適所ありますよね。たとえば、社長が似合う人。社長の意見を上手くくみ取って会社全体にうまく波及させる人。


みなさん、自分の好きなことって1つじゃないはずです。僕だったら、音楽を聞くこと、文章を書くこと、デザインを考えること、などなど。でも、それ全てが、「得意」とはならないはずです。当たり前ですよね。得意不得意は全て周りに依存するものなんですから。


僕今大学生なんですけど、なぜ、社会人になる前の4年間がこんなにも時間があるのかと考えた時に、この時間は

「自分の好きなこと」と、「相対的に見て得意なこと」を擦り合わせる時間なのだと思いました。なーんでも気になること興味あること好きなことぜーんぶやってみればいいんです。それが周りとの比較で相対的に「得意」の部類に入らなかったら、他の好きなこと、気になることやってみましょ。


悲しいことに、好きなことと得意なことは必ずしも一致しないと思います。だからこそ、擦り合わせる時間が今なのではないでしょうか。

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