学びの習慣

みなさん、こんにちはこんばんは。


昨日、ビニール傘を5本持ち歩いている人を見かけて、男性のコレクト欲の無限の可能性を垣間見ました、ナカザワです。



皆さんに今日は、お勉強の話をしたいと思います。


ああ、お勉強の話なんて聞きたくない、なんて言わずに読んでみてください。



皆さんは今、学習の習慣がついているでしょうか。


留学のために英語を頑張って勉強している人。


きたる期末試験のために、今から勉強している人。


資格取得のために、ずっと勉強している人。



いろいろな場面で、僕たちは、勉強することを求められます。


その習慣が、大学生になった今、皆さんにはありますか?


大学に入る前に、あんなに必死に勉強したのに、その習慣はごっそり落ちてしまっている人も多いんじゃないでしょうか。



とりあえず、その事実を受け止めて、ここでちょっと考えてみましょう。


リクルートマーケティングパートナーズによると、現在社会人において、実際の学習時間が理想より少ない人の割合は全体の68.8パーセントに上ったといいます。


なんとなく、社会人になったら忙しいんだろうな~って思っている人に対して、この数字はそれを確かにできるものと思います。



また、社会人になってから必要な勉強とは、誰かに与えられるものではなく、前線で自分が発見した課題に対しての解決方法です。


自分の課題を常に考えることも大切です。



これだけの短い文章を読むだけでも、社会人になった時に、勉強・学習に取り組むことすらできない自分がいかに恐ろしいかがわかると思います。


今、やばいと思えたなら、変えられます。


一緒に変えましょう。



何を勉強すればいいかわからなければ、とりあえず今の自分を見つめて、何があれば理想の自分になれるのかを考えます。


そのなにかを得るために必要なことは、そのなにかを持っている人と、自分を比較して、共通点・相違点を探し出して、その差を埋めましょう。



必要性を自分で見つけて、それに駆られることができれば、勉強の習慣は勝手についてきて社会人というステージに進めるはずです。


ぜひ一緒に、強くなりましょう。


お問い合わせ、お待ちしています。

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