皆さん、こんにちはこんばんは。
ACT TRADERS stuのナカザワです。
本日も、知ったらちょっと世の中について詳しくなれる、そんな内容をお伝えしていきます!
本日のテーマは、シェアリングエコノミーです!
シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人の間で使っていないモノ・場所・技能などを貸し借りするサービスです!
ちなみに、シェアリングエコノミー協会というのもあるんですよ!
例えば、自転車のシェア、住宅のシェア、自動車のシェア、最近だと傘などのシェアも広がっていますよね!
そんな現代において急速に発展している、シェアリングエコノミーという概念。
どれくらい広まっているんだろうと思っていろいろ調べてみました!
すると、PwCの記事が出てきました!
同社は、2020年5月に、全国の一般消費者を対象に、国内シェアリングエコノミーに関する意識調査を実施しています。
これは、2017年に実施開始して以来、4回目の調査となっているようです。
この調査結果によると、日本におけるシェアリングエコノミーのサービスの認知度は50%を超えています。
国内でシェアリングエコノミーのサービスを利用したことのある人の割合は20%を超え、昨年比で約5%増加しています。
すごいですよね。
いかに、世の中にシェアリングエコノミーという概念が広まっているかがわかります。
また、別の観点の調査結果からは以下のようなことがわかっています。
今後利用したいサービスのカテゴリーについては、「ビジネスプロフェッショナルスキル」「クラウドファンディング」のスキル系カテゴリーと「モノ」が増加しています。
ですが、もちろんマイナスな側面での結果も上がっています。
例えば、事故やトラブル時の対応であったり、衛生面の課題であったり、問題は山積みのようです。
ですが、今後シェアリングエコノミーというのがビジネスの場で大きく影響を与えていくことは間違いありません。
今まで、IT×○○が伸びてきたように、今後は、シェアリングエコノミー×○○というのが多く登場し、世の中をもっと便利にしてくれるでしょう。
僕らはこのような便利なものを一方的に享受するだけでなく、仕掛ける側として、いろいろなチャレンジを行っていきたいですね!
本日はこんなところで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!