皆さんこんにちは!
ACT TRADERS stuのエガワです。
ようやく梅雨が明けて、本格的に夏に入りますね!
今年の夏休みは、例年と比べると活動がどうしても限られてしまうと思いますが、だからこそ夏休みの中で何かしら成し遂げたいなと僕は考えています!!
さてさて、
今日のブログに関してですが、神奈川県民としてちょっと気になっている内容をシェアしたいと思います。(関東圏圏外の人はお許しを(笑))
読者さんに質問ですが、、
「横浜にディズニーランド級のテーマパークが新しくできるとしたらどう思いますか?」
というのも、
実は、横浜市内にある東京ドーム52個分の面積の米軍跡地の一部で、テーマパークをつくろうという構想があるんです!!
そんなに広い土地があるならテーマパークにしてもいいだろうし、都内からも30分前後で行ける距離なら観光客もたくさん来るのではないか
とも考えられないとは言えませんが、これを実現するまでには課題が山積しているのです。
1つ目の大きな問題は道路状況です。
候補地の周辺は大きなインターチェンジ、国道、バイパスなどいくつもの幹線道路が通っていて、近年大きな整備が終わりました。これによって渋滞が解消されたにも関わらず、このテーマパークができるとまたやり直しになってしまいます。
2つ目に挙げられるのは景観の問題です。
この辺りは桜の名所として有名なスポットであり、テーマパークの建設が進められれば、桜の木の移動や剪定が必要です。また、この辺りは横浜の中でも自然豊かで閑静な場所が多いので、地元の住民もテーマパークの建設にはあまり乗り気ではないと言われています。
横浜市はIRの誘致や、今回のテーマパーク構想などから分かるように、近年経済政策に力を注いでいるように感じられます。(おまけにコロナ対策もあまり聞きません...)
もちろん経済政策も必要で積極的な活動は良いと思いますが、大規模な政策を掲げているので住民の意見や、問題点やデメリットへの対策も十分に考慮する必要があるので、なかなか難航しそうですよね。
では本日はこのあたりで!
最後までご覧いただきありがとうございました!!