接客を通して学べること



みなさん、こんにちはこんばんは。


この間、旅館で子供に幽霊と間違えられました、ナカザワです。


いきなりですが、みなさんは接客経験はありますか??


バイトだったり、インターンだったりで一度はあるかと思います。


僕もカフェでの、バイト経験があるため接客ということに向き合ったことはあります。



その中で、どんなことを考えながら仕事していましたか?


言葉遣いとか、仕草とか、色々と気をつけなければいけないことはあったと思います。


今回は、そんな接客について書いていきます。



あるサイトで、ルミネのトップ販売員の方の記事を読みました。


その人は、2017年から2年連続、3万5千人の販売員がいるルミネのロールプレイング大会で170人のブロンズ賞に輝いたそうです。


3万5千人のうちの170人に入るってかなりすごいことですよね。



その方が、1番接客に必要だと考えているのが、観察力です。


顧客の視線や入店する時のスピードなど目を光らせるようになり、それを元に声かけ、接客を行うそうです。


下に視線を落として入ってくる人は靴を探している可能性が高いから、そんな時には「靴を探していますか」と聞くと、すんなりと会話が始まる。


といったような感じらしいです。


これはアパレルの人の話ではありますが、全ての接客業、また、人とコミュニケーションを取っていくには、必ずあったほうがいいものになりますよね。



相手のことをしっかりと観察し、円滑にコミュニケーションを進めていくためにどういうアプローチをしていけばよいのか。


こうやって色々と思考を張り巡らせていけば、今やっているコミュニケーションもうまく取れるようになり、楽しくなっていくんじゃないでしょうか。



ぜひ、お客さんをねっとりと観察していきましょう。

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