皆さんこんにちは!
ACT TRADERS stuのエガワです。
緊急事態宣言の延長が決まりましたね。なかなか不自由な日が続いていますが、その分健康に過ごせることの幸せもこれまで以上に強く感じられる気がします。健康第一でできることを頑張ってやっていきましょう!
さてさて、今回は最近話題のSNS「club house」について簡単に紹介していきたいと思います。 ちなみにこの「club house」を始めた方はどのくらいいるのでしょうか?僕はとりあえず始めてみましたが、やってみた感想としては「新感覚」という感じでした。ただ慣れるまでにはもう少し時間が必要になりそうです(笑)。
club houseとは、米国のベンチャー企業「Alpha Exploration」が2020年春に発表した音声主体のSNSアプリのことです。コンセプトは「世界中の人が気軽に話し合える場所を提供する」だそうで、その特徴から「音声版Twitter」とも言われたりしています。
このアプリの大きな特徴としてまず挙げられるのは、交流できるのが会話や音声のみという点です。アプリを起動すると、「room」と呼ばれる会話スペースがあり、ユーザーはこの「room」を通じて交流することができます。
「room」には自由に出入りすることができ、誰かが話している「room」にオーディエンスとして参加することができます。また、モデレーター(スピーカー)に指名されたり、挙手ボタンを押してモデレーターに承認されれば会話に参加することができます。
もう一つの大きな特徴は、始め方に大きく関わるもので、club houseが完全招待制という点です。
入り方は2通りあり、1つはユーザーにメッセージで招待してもらう方法で、もう1つはユーザーネームを登録してウェイトリストに入るという方法です。
また現時点ではiOS版のみなので、Apple製品の端末以外ではアプリを始めることはできません。今後Android版の開発も始まるそうなので、非Apple製品の方はもう少しお待ちください(笑)!
自分の周りを見ても始めている人が増えつつありますが、今後新たなSNS として日常に定着するかどうか非常に楽しみですね!
では本日はこのあたりで!
最後までご覧いただきありがとうございました。