【自己紹介】
こんにちは！学生団体Actry副代表の中鋪若奈です！
今年は副代表2人体制でやらせてもらってます！
私がActryに入ったきっかけは、大学に入った後大学の部活やサークルにいくつか入っていましたが、どの活動も私が本当にやりたいことじゃないと悩んでいた時に、「誰かの役に立てるようなことをやりたい、自分にとっても有意義なことをしたい」と思って、ボランティアサークルをSNSで探していた時にActryに出会いました。
動物ボランティアの他に海外ボランティアにも興味があったのですが、小学生の頃に保健所での殺処分のことが書かれた本を読んだことを思い出し「この現状を何とかしたい」と思ったので、最終的にActryを選びました。
【仕事内容】
・ミーツ中の書記
・広報部の仕事
・ボランティア会の活動
→これは去年の秋頃から新しく始まった活動です。メンバーの中でもボランティアに強い関心を持っている人たちが集まって、ボランティアの幅を広げられるように日々考えています。
詳しくはまたブログで書く予定です！
あと副代表として「全体をよく見る」というのを気をつけてます。私自身は広報部に所属していますが、他の部署で改善してほしいことがあれば伝えるようにしています。他にもミーツ中どうしても気が緩んでしまう時がありますがその時に声かけをしたり、話し合いが上手くいってない時には前に出てる人に確認しに行ったりするように意識しています。
また「自分の意見をちゃんと言う」というのも大切にしていて、意見を言いやすい雰囲気を作りたい、みんなの意見や気持ちを知りたいって思うからこそ、「相手の心を開きたいなら、まずは自分の心を開くべき」という言葉のように自分の心を開く＝自分の思いを周りに伝えることを頑張りたいです！
【これからの抱負】
個人的な目標としては1番に挙げたいのが、「どんなことも心をこめて取り組みたい」ということ。
先日海外ボランティアに参加した時、尊敬する人に「大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたか」というマザーテレサの言葉を教えてもらいました。心をこめてないとどんなに大きなことを成し遂げても中身がないものになってしまい、達成感ややりがいを感じられなくなってしまうと思います。なのでどの活動においても、心をこめることを1番大切にしていきたいです。
2つ目が「多様性を認める」です。
当たり前ですが、話し合いをする中で自分とはまったく違う意見が出てきます。今までは全然納得ができず、受け入れられない時もありました。それで苦しい思いをしたこともあります。でも意見に正解、不正解はないことに気づきました。まずはどんな意見も受け入れて、相手がどういう考えをしているのかを知る。これからは絶対に「それは違う」と言わないようにすると心に誓いました。自分には思いつかないような意見やアイデアを聞くって楽しいし、多様性を認め合うことでメンバー同士の理解も深まるんじゃないかと思います。
最後に私は副代表としての最終的なゴールを決めています。それはみんなが引退する時に「Actryに入って良かった！」と思ってもらうことです。
そのためには、
みんなの個性が輝ける場所にしたい
みんなの思いを大切にしたい
この2つの思いを大切にしていければ、きっと今よりもっと良い団体になれるはずです。
そして社会人になっていつかActryのことを思い出した時に最高だったと笑顔で言えたらすごい素敵だなって思います☺️
私は4月から3年生になるのでActryの活動ができるのもあと半年ほどしかありません。そのかけがえのない時間を後悔のないように過ごせるように全力で頑張っていくので、これからもよろしくお願いします😊
