一生出会わなかったかもしれない世界

こんにちは！

今回は学生団体Actryに入って繋がることができた人たちについて書こうと思います。

私は小さい頃から動物が好きで、将来の夢も動物に関する職業を真剣に考えていました。

ですが高校で「文系コース」を選択して文系学部で大学に入り、気づいたら、動物の「ど」の字もない生活。。。(一応動物は飼っていますが)

いつしか、まるでちょっとした趣味の一部かのように、私にとって動物分野は小さな小さな位置づけになってしまいました....。

そんな、私の中の片隅にしまってあった「動物が好き！」を引っ張り出してくれたのがまさにActryだったのです。

この団体に入って出会えた人たちは、皆動物に対して愛のある素敵な人たちです。

まずは団体メンバー。

動物好きが集まった学生団体ってどんな感じなんだろう？団体のLINEグループに初めて入った時、何人ものメンバーのアイコン写真が愛犬・愛猫でびっくりしたことを覚えています。(笑)

ほわほわした雰囲気に思えるかもしれませんが、みんなしっかりした意見を持っていて、動物にとってよりよい社会をつくりたい！という気持ちは一緒。

同じ興味分野について話したり共感できるこんな場はとっても貴重です。✨

そして、保護活動などをしている方たち。

Actryに入って初めて、猫の譲渡会の場に行き、譲渡会とはどんな人たちが運営していて、どんな人・猫で構成されるのか、どんな場所で開催するのか、譲渡会の開催頻度、譲渡の決定、保護されてから慣れるまで、、、など

保護活動の世界を、自分の目で見て、お話を聞いて、沢山知ることができました。

こんな学びから、他の動物は？となって、鳥の保護施設に行ってみたりという新たな世界を知るきっかけにもなりました。

Actryに入っていなかったら、

私はどうなっていたんだろう、動物分野に少しでも携わっていたのでしょうか？

全く見当がつかないです。