残りの時間

 私は中学高校と一貫校で水泳部に所属していました。
水泳をちゃんと始めたのは中学からで周りの人は元々小学生から選手コースで泳ぎ大会に出たりしていた人ばかりで最初はなかなかついていけなかった。だが、1年2年と練習して段々と上達をしていき、気のゆるみと同時に中学3年から高校1年の途中の時期、私は部活をさぼってしまっていた。だが、高校1年の途中でライバルができます。そこから、初心の気持ちを思い出したかのように努力をしました。だが、私は最後の試合で負けてしまいました。その時私はその中学3年生から高校1年生までの間にできるのにさぼってしまったことを後悔しました。

そして、その後悔は同時に成長でもあり、学生団体生活でもとても心の支えになる事でした。
Actryの活動でも現在の状況とで四苦八苦することは少なくはありません。
だが、私は同じ後悔を2度としたくない。
残りの数カ月もし自分に妥協してサボってしまったら、私は今度こそ一生後悔をして、私は好きな事にも全力で取り組めない人になってしまうと思う。
そして何より、私はActryが大好きです。残りの短い期間悔いの残らないように1日1日を大切に過ごしていきたい。