今年は良くも悪くも大きな変化があった一年でした。
特にコロナウィルスの影響は甚大で、3月〜5月にかけては就職活動は徐々に中止や延期になっていきました。そんな中通常でも辛いはずの就職活動は私にとっては耐えるものでなく、どんどん精神的に追い詰められました。そんな時に私のことを支えてくれたのは団体でできた友達でした。くだらない日常の話を電話したり自粛が明けたら集まろうという約束が励みになっていました。
また就活を行っていく中で自己分析をしていくと、団体でそれまでに得た経験や思い出が私にとってとても大きな割合を占めおり、もし団体に入っていなかったらもっと味気のないものになっていたと思います。改めて存在の大きさを感じることができました。
そんな団体はこれまで私たちのことを引っ張ってくれた先輩は引退し、新しいメンバーと後輩が加入し変化が訪れています。
自分たちが団体としてまとめていく立場になったからこそ、一つ一つ着実にこなし自分のできることを精一杯探して行こうと思います。
ここまで読んでいただいた皆様ありがとうございました!