私にできること


こんにちは!🌞


2年マネージャーのゆめです😌


私が今「何を思ってラクロス部にいるのか」をテーマに書きましたので、拙い文章ではありますが読んで頂ければ幸いです。

その中でも、マネージャーとしての思いを少し書いてみました。



私は高校の部活でもマネージャーをやっていて、大学も競技は変わったもののもう一度マネージャーをやることを1年前に決め、入部しました。



そんな私が「女子ラクロス部でマネージャーをしている」と言うと、周りの人からよく言われる言葉があります。





「何でマネージャーなの?」

「マネージャーって何するの?」





です。


正直、これを言われるとすぐに答えられなかったりもします。

ですが、プレイヤーがラクロスが好きでプレーしているのと同じように、マネージャーをやる理由はやりたいから、好きだからという単純な理由でもいいんじゃないかなと思ったりもします。



私たちの普段の仕事である練習の仕切りだったり選手のサポート以外に何かできることはないのか、マネージャーとは何なのか、

と、何が正解なのか分からなくなることも多々あるのですが、私たちに正解はないのかもしれないと最近思うようになりました。

正解がない中で私たちに何ができるのか、もっと模索していきたいところです!



また、プレーで直接勝利に導けない立場ではありますが、私たちの活動がチームの勝利に少しでも貢献できていたのならとても嬉しいです。






話は変わりますが、同期のマネージャーは私を含め9人もいて、きっと歴代最多でしょう。😂


その分みんな性格が違うので、誰かの足りない部分も他に8人もいれば誰かが補ってくれます。


このように客観的な視点でチームを捉えることができるマネージャーの立場だからこそ、周りの人の良い部分も見つけやすいし、助け合っていけるのだと思います。

自分も他人も輝けるような組織であり続けるために、自他共に「よく知る」ことが大切だとラクロス部に入って気づきました!

さらに、コロナによりオンラインでの活動の時期もありましたがその経験から、改めて直接会うことの大切さが身に染みました。極端な例ですが、オンラインで10回会うよりも対面で顔をちゃんと見合わせることの方が相手を知る近道だと私は考えています。🌈



せっかく私たちも対面の練習を行えているので、先輩も同期も、入ってくれたばかりの後輩も、もっともっとお互いを知っていきたいです!!!


そして今回のブログの着地点としては、、私は誰かの強みを引き出せるマネージャーを目指して頑張りたいです😂✌🏽🌟

それが、私がこの組織の中でできることの1つだと考えているからです!




まだまだ至らないところばかりではありますが、マネージャーの先輩方に早く追いつけるように今年1年も奮闘していきます🔥




まとまりがない文章で読みづらい部分もあったかもしれませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

野邊 秀紀
2021.05.26

クラブは選手だけでは成り立たないですよね。
それぞれの立場で全力を尽くして、良いシーズンに。