こんにちは!あきばこ家3年の小山紗里奈です。私はながせのながやの運営管理をお手伝いしています。
今回はあきばこ家の拠点ながせのながやでの活動とその活動を通して私が感じたことについて紹介していきたいと思います!
ながせのながやってどんなところ?
地域サロンとシェアハウスとして運営しているうちの地域サロンでは実際にどんなことをしているかについて少しお話しします。
チャレンジショップ×地域の居場所
実際に運営をしていて感じることは、地域には”やってみたい!”ことを持っている人がとても多いと思いました。ハンドメイドやコーヒーショップであったり、ヨガ教室であったり、そのチャレンジの場として地域サロンを活用していただいています。また、出店者さん同士でのコラボやお客さんがふらっと立ち寄られるところを実際に見ていると、自然に人がつながっていくきっかけの場になっているんだなと改めて感じます。
運営活動で取り組んでいること
運営活動では打ち合わせや規約作り、イベントや出店者さんたちの予約管理・広報など、とても幅広く取り組んでいます。打ち合わせでは地域サロンを使いたい人とやりたいこと、どう地域に開いた形で出店してもらえるかについてお話しします。初めは大人の人達との打ち合わせやメール対応に苦戦しましたが、少しずつ言葉使いや説明をする力がついてきているように思っています!
活動通して場づくりに興味をもった!
私があきばこ家に入ったのは、みんなで何かをつくってみたいと思ったのがきっかけです。また、つくることから運営まで一貫して取り組んでいることが印象的でした。活動を通して、ものをつくることだけでなくて場をつくることの重要さに気づくことができました!建物を運営して回していくことは他ではできない体験だと思うので、これからも地域に近い場で学んでいきたいと思います!