全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。
ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。
楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。
それでも、私たちが挑み続ける理由。
そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。
今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます!
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう!! それではどうぞ!!
まずはあなたについて教えてください!
(この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください!)
① ニックネームを教えて下さい!
いずみ② 学年を教えてください!
学部3年
③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください!
いつでもどこでもいつまででも寝られる
次に団体について教えてください!
(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください! ※必須ではありません。)
A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください!
B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください!
左官職人の方に教わりながら、はじめて漆喰を塗ったこと。漆喰を塗るのは、マニュアルがあるわけでも、言葉で説明できるものでもなく、とても難しかった。職人の方は、長い時間をかけて身に着けた感覚を研ぎ澄まして、漆喰を塗る。下地の壁や部屋の雰囲気、天候等様々な条件を踏まえて、漆喰の種類や模様まで考える。漆喰に混ぜる石の種類、鏝の種類、漆喰の模様の種類、石の洗い出し方等、数えきれないほどの材料や技術があることを学んだ。また、図面を描かず、色や模様等のデザインや雨仕舞いなどをすべて頭の中でやってしまうという事実に驚いた。そのような素晴らしい技術を、私たち素人に丁寧に教えてくださった左官職人の方の温かさがとても身に染みた。
また、照明に関して、直接その作業には携われなかったが、升を使用した照明や酒瓶の間接照明をつくりたい、という自分の提案が最終的に実現したことが嬉しかった。
皆さんのこれからについて教えてください!
① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは?
過疎化が進んでしまっている地方にも、山やきれいな水、人の温かさや伝統、そしてそれらから生まれる特産物がたくさんあり、多くの方にその魅力を伝えていきたい。
また、新しいものをつくるのではなく、今あるものを生まれ変わらせて、時間や人、モノを紡ぐ大切さを、自分自身学んでいきながら、周りの人に伝えていくことができたらうれしい。② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか?
頭で考えるだけではなく、実際に外に出て、目で見て、手を動かし、多くの人とコミュニケーションをとることで、広い視野をもつことのできる人になりたい。
③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください!
周りに目を向け、いろいろな場所に足を運ぶ。
最後にひとこと、意気込みをどうぞ!
ありがとうございました!
1点だけに目が行くと周りが見えなくなるということを私自身、痛い目あうことも多く経験しました。
いずみさんが考えられているように私もいろんなところへ目を向けてみようと思います。
酒瓶の間接照明素敵なアイデアですね!皆さんが想いをもって紡いでいかれるものはとても魅力的に思います。
ありがとうございます!!
色々な場所に足を運ぶ!とても良いですね!!
行動し続けると視野が広がりますもんね😳
ありがとうございます。
そうですよね!
私も積極的に頑張ろうと思います!