青の素第5回公演、稽古第1回目!
ひなから稽古場レポートが届きました🙌
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初回稽古〜!!めでたい!!!
密を避ける毎日のなか、面と向かってみんなと稽古ができるのはとっても嬉しいものですね。はやくなにも気にせず演劇ができる世の中になってほしいなあと思います。
初回稽古だからなのか、自粛から解き放たれた喜びなのか、はたまたもともと元気な人ばかりなのか、稽古場は稽古中も休憩中もとーっても賑やかでした!
あ、今日のブログは日向ひなのがお送りしています。
さて、初回稽古ということで、まずは名前を覚えるワークから。
名前をコールアンドレスポンスするだけの簡単なものから、銃の打ち合いまで、いろいろやります。
歩き回りながら、名前を呼ばれた二人が銃で撃ち合って、先に打った方が生き残り。みんなが動きまくってるからかぽやんとした写真しかなかった。銃を撃ち込むときの動きは(だいたい)みんな素早いからボケる。
名前をコールアンドレスポンスしてるだけでも、みんなが大きな声を出したりたくさん動いたりすると、それだけで楽しいし盛り上がる。笑顔になるともっと盛り上がって自然と声が出てくる。稽古にはみんなの積極性やテンションが必要不可欠だなあと感じました。
後半は作品づくり。
今回の上演作品『オルテンシアの種』は、自分たちの手でつくりあげるシーンがあります。
まずはそのシーンについてみんなでディスカッション。みんな稽古以外の時間にも考えてきていて、ぽんぽん意見が出てきて、その意見にまた誰かが意見して。みんなが考えていることを共有できて知ることができるのがとても面白い!
話し合いの最中、真剣な後ろ姿が素敵。
そして最後は本読み!
キャスティング決定前、最後の本読み。
次に稽古にいく時には役が決まっていると思うと、みんなどこかどきどきわくわくそわそわ…
読んでいる中でアドバイスなども出てきたので、これからぜんぶ吸収して自分もみんなも成長して、作品をつくりあげていくのがとっても楽しみ!!
以上!今日のブログ担当はひなでした〜
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次回の稽古場レポートもお楽しみに!
誰が書いてくれるのか楽しみ😆