青の素第5回公演、終演しました！今回は稽古場レポートではなく、本番レポートをお届けします！
もえが書いてくれました♡
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8/9！「オルテンシアの種」無事終演いたしました
遠いけどみんないい顔してるでしょ！いいねえ！
距離は保ちながらも稽古を重ねたみんな心は近くにあるんですよお
なんちゃって。はは。
てゆーことで！
「本番レポは君に決めた！」言われてもーて！
まさかまさかの担当はなかそねもえですよろしくね（初レポひえええ、、）
このご時世の中公演をする場があったこと。
とてもとてもありがたいことですね！
足を運んで下さった皆様、本当に、本当に感謝です。
私は青の素の夏公演初参加組なのですが、稽古期間が１ヶ月ほど（例年の1/3）しかなく、マスクや消毒に気をつけながら１時間の作品をつくりあげる中にはたくさんの苦労がありました。。
みんなそれぞれたくさんの壁にぶち当たって、熊手さんに「逃げてもいいんだよ」って言われて。
やめてやろうか！って思った人も実はたくさんいたんです。
それでも続けてこれたのは、みんなみんな演劇が好きで、作品が好きで、青の素が好きで、一緒に輝けるみんなが好きだったからだと思います。
レコーディングとして毎回稽古で感じたことをみんなで共有して、みんなで成長してきました。
このみんなで出来たこと、公演ができたこと、ぜんぶぜんぶに感謝です！
今年は３日しかなかった小屋入り期間！
みんなが一気にひとつになった感覚がありました。
はるかのために手作りケーキを用意してくれたつゆちゃん。喜ぶはるかの顔をみてみんながみんな幸せになるんです。
誰かのために、ここまで全力で心を動かすことって現代ではなかなか経験できないことだから、最初はすごく難しかった
素敵なことだね！この感覚大切に生きていきたいな！
この作品を通して学んだことがたっっっっくさんありました！！
昼夜2回の公演。ほんっっっっとうにあっという間だったなあ〜〜！
無事に2公演が終わった後、
やっと終わった、終わっちゃった、楽しかった、悔しかった！それぞれみんな色んな感情で、涙が溢れてる人笑顔な人様々でした。
でも！！
みんながそれぞれバラバラな感情なわけではなくて、一言ではまとめられないけど、みんなで今まで挑戦し続けてきたものをやっとつくりあげた！っていうアツい気持ちがみんなにありました。同じゴールにいたんです。
人との距離を取らなきゃならないこの時期にこの作品を公演すること。とてもとても意味があったと思います。
人と触れ合うことで、自然と気持ちが通じるときはあるんです。
「人間は、愛情がないと育たないから」
このセリフとはまた意味が違うけど、
人間もお芝居もそうだなあとすごく感じた夏でした！
自分の感覚、言葉にするのはむっずかしいね！
そんでそんで！！
最後は舞台をバラしたあと、支えてくれたスタッフの方々にしっかりお礼をしました！
いやあ〜ありがたい！
愛だね。愛だね！！
やり切った後のみんなの空気！！最高でした！！
愛だね！！！ふはは！！愛だあああ
スタッフの方々、熱い指導をしながら最後まで見守ってくれた大人たち、一緒に乗り越えて作り上げてくれたみんな！舞台に足を運んで下さったお客様方。
本当に素敵な夏でした！舞台の中の青春、私たちの青春、生きているということ！
感じて頂けたなら幸いです。
私にとって、素敵な素敵な時間でした。みんなにとってもそうだったらいいな
辛くて楽しくてアツい時間ををありがとう！！みんな！！だいすきだったぞ！
来年の青の素でまたたくさんの人と出会えて、もっともっと最高な時間を過ごせることを願っています！
それでは！また来年〜〜！！！
