税理士の道に進んだわけ

こんにちは。
今日は、私が税理士の道に進んだ理由について少し書いていこうと思います。

経歴
私の簡単な経歴を説明します。
私は、神奈川県横浜市出身で中学、高校とバスケットボールに熱中していました。高校卒業後、早稲田大学に進学しました。大学卒業後は旅行代理店JTBにて法人営業を担当していました。その後、JTBを退職し税理士を志し、大手税理士法人に転職しました。その後、現事務所に独立し今に至ります。

父との約束を守るため

私の父親は税理士として働いており、私が大学生の頃に独立し事務所を立ち上げました。そのときすでに「いずれは自分が後を継ぐのだろう」という意識を持っていました。   しかし、当時は税理士という仕事に対してポジティブなイメージがなく、電卓をたたいているだけで実際は何をしているのかわからない職業だと感じていました。

大学卒業後は、税理士よりも魅力的に感じていた一般企業に就職することにしました。

税理士として父親の後を受け継ぐまでには時間はかかりましたが、JTBで法人営業担当として働き、営業のノウハウを学べたことは今の私にとって非常に大きなことだと感じています。
JTBを退職してからは2年間税理士になるための勉強を行い、なんとか試験に合格しました。その後すぐに父親の後を引き継ぐのではなく、大手の税理士法人に就職し、様々な知識と方法を吸収し、父親の後を引継ぎ今に至ります。

お客様への想い
青山赤坂会計事務所では申告業務はもちろん、子供に資産をうまく残す方法やもっと些細なことまでご相談に乗り、生涯お付き合いできるビジネスパートナーとしてお客様と関わることを大切にしています。

 私は他の税理士とは違い、できるだけお客様と密に時間を共有したいと思っています。 一緒に飲みに行ったり、食事をしたり、経営者の方のご家族にもお会いして、      お客様が「誰かに相談したい」と思ったときに、まず私の顔を思い浮かべていただけるような信頼関係を築けるよう仕事を行っています。



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