東京薬科大学薬学部2年の金久絵理奈です!
私は、昨年度の春から日本薬学生連盟学術委員会で活動しています。今回の記事では、学術委員会&薬学部2年目である私の学術委員会に対する想いを書いていきたいと思います!
私が学術委員会に入った理由は、
・将来研究開発職に興味がある
・薬学の研究について知る機会が欲しい
・新歓で話した先輩方の雰囲気が素敵だった
などいくつかありますが、薬学の研究に興味のある薬学生と話したいというのが最大の理由でした。
大学に入る前までの私は、研究等の真面目な話に興味があり、また自分の意思もはっきりと明確である方でしたが、友人とはただ馬鹿な笑い話をするだけでした。
真面目な話をしようとすると、「急に真面目になってどうしたの?」と笑われることもありました。また、自分の意見を持っている人が周りにいなかったため、語り合うことができませんでした。
「自分の想いを話したくても話せない」
そんなもどかしさを感じながら、大学に入ってもどうせ同じように周りに合わせて笑って生きていくだけなのだろうと思っていました。
そんな中、大学入学直後に仲良くなった大学の先輩(現学術委員長)に誘われたのが、学術委員会でした。
学術委員会に入ってみると、そこには私の興味がある薬学の研究に学年問わず興味がある人たちが集まっていて、低学年でもそれぞれ自分の意見をはっきりと持ち合わせており、お互いを認め合える人達ばかりでした。
真面目な話をしても馬鹿にされない。
意見交換もちゃんとできる。
でもメリハリもあって、他愛ない話も和気あいあいとできる。
まさに私の求めていた環境でした。
今ではみんな私にとって尊敬でき、信頼している良き友人です!
学術委員会に入って本当に良かったと思います!