この活動を始めたきっかけ(だいき)

活動を始めたきっかけ

親友の心の病
大学の親友がコロナ禍での一人暮らしが原因でパニック障害とうつ病になってしまい、
1年半以上経った今でも苦しんでいます。どのように接するべきなのかを調べ、少しでも心の支えになれたらという想いで自分にできることを模索してきました。
そうした中、大学の友人であるこうへい活動していることを知り、「医療従事者の心の支えになりたい」という目的に共感したため参加しました。

活動の規模
医療従事者が差別やうつ病などの深刻な問題を抱えていることはニュースやSNSを通して認識していました。しかし自分にできることはワクチン接種と自粛しかないと思っていましたし、大学生3人の活動が赤の他人の行動や思考に影響を与えるとは想像がつきませんでした。

何か自分にできることがあるなら全力で取り組もうという想いのみで踏み切り、「視野が広くなる」「心が豊かになる」など自分の成長に繋がる挑戦だと思っていました。

しかし、参加すると多くの方々からこの活動を理解し応援するコメントが寄せられ、私たちの声が届いていることを実感しました。活動を進めるにつれて医療従事者に直接感謝が届く機会も増え、私たちの活動が感謝されることもありました。

大切にしたいこと
自分たちが発信していることが全てではないので、寄せられる意見を聞き入れながら知識や見解を広げていくことを大事にしていきます!
また、これ以上自分にできることはないと勝手に決めつけていた自分がこうへいのおかげで行動することができています。同じように、自分の活動が誰かの行動のきっかけになると信じて全力で取り組んでいます!