コロナ禍で私たちにできること

私たちにできること

医療従事者の方々は、大変な思いをしながら、今もなおコロナウイルスと闘い続けています。私たちにできることは少ないかもしれません。恩返しなんてものは到底できないかもしれませんが、私たちにできる最大限のことを行動で示していきたいと思います。

感染対策を徹底すること

これは当たり前のことですが、感染対策を徹底し、自分とその周りの大切な人をコロナから守ることが一番重要です。医療従事者がどれだけ頑張っていても、それを無碍にする行為が多ければ、コロナは無くなりませんし、医療従事者の負担を減らすこともできません。私たちはこれからも感染対策の徹底を続け、自分と大切な人をコロナから守ります。

医療現場とコロナの現状を把握すること
自分や、大切な人がコロナに感染したらどうなるのかを知らない人は多くいると思います。コロナで亡くなられた方々は、骨になるまで家族と会うことはできません。コロナを他人事と思わず、医療現場やコロナの現状を把握することが大切です。そのためにも私たちは、毎日SNSにて医療従事者の現状を発信しています。

医療従事者への差別をなくすこと

実際に医療従事者の方々はタクシーの乗車を断られたり、子供が保育園の入園を断られたりと差別を受けています。そのような差別をなくすためにシトラスリボンプロジェクトというものがあります。私たちはその活動を支援させていただいています。

医療従事者に感謝とエールを送ること

精神的に限界な医療従事者の方々の心の支えになっているのは一部の方から届く感謝のメッセージです。私たちは医療従事者の方々を少しでも精神的にサポートできるようにありがとうを届けるプロジェクトを行なっています。

医療物資不足を補うために寄付すること
コロナの最前線の現場では物資が足りておらず、防護服を使いまわしている時期もあったそうです。ほんの気持ち程度ですが、私たちの活動で得た利益の半分を医療従事者へ寄付させていただいています。